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日曜参観3h 〜4年生美術館〜

11月18日(日)

4年生のメッセージ

 今日は3hに美術館をしました。何をしたかというと作品展で講堂に行ってお母さんやお父さんにがんばったことを言ったり、サイン&メッセージを書いてもらいました。5人の人に書いてもらいました。とっても嬉しかったです。書いてくれた人、ありがとうございます。そして、お父さん、お母さんありがとう。とっても嬉しかったよ。とってもたくさんの文字を書いてくれたのでもっと嬉しかったです。また、お母さんやお父さんに作品を見てもらいたくなりました。みんなに「きれい」って言われて嬉しかったです。今日はとっても楽しく、思い出の一日になったなぁと思いました。

 作品展本番でした。みなさんにサインやメッセージをたくさんいただいたのでとっても嬉しかったです。作品展は僕からしたらあと2回だったので残り1回です。次は6年生の時の作品展です。とっても楽しみです。今回はやりきりました。




おうちの人のメッセージ

・子どもたちががんばって作った気球。それぞれ個性があってとてもよかったです。また、ランドセルの写真や絵を見て、4歳の息子も早くランドセルがほしいと言っていました。

・色使いや形、捉え方など少しずつ個性がありとても楽しく、いつまでも見ていられる。そんな気分になりました。良い時間を過ごせました。

・今年の作品展はたくさん工夫されて展示されていて、とても見やすかったです。子どもたちそれぞれの個性が出ていて、作品の一つ一つがきらきらしていました。やはり、子どもたちのエネルギーは力になります。そんなことも気づかせてくれた1日になりました。

・みんな上手に作っていました。いつの間にかカッターも使えるようになっていたんですね。6年生になった時の作品展が楽しみです。笑顔がキラキラして幸せな時間でした。


 たくさんの人に参加してもらいました。最後には
「6年生の○○さんの作品、すごいよ!レンガ一つ一つの色が違うねん」
「このシーサーお気に入りになったよ」
 と先日の学級公開の時に見た作品で自分のお気に入りになった作品の素敵なところも伝えていました。

 たくさんの方のサポートでたくさんの学び合いができました。
 本当にありがとうございました。
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日曜参観!3h 〜4年生美術館〜

11月18日(日)

 3時間目は講堂で『4年生美術館』を開きました。
 講堂に並べてある色とりどりの作品。個性の詰まった作品。

 その『個性』を伝える場を【4年生美術館】として設定ました。

 講堂に入ってすぐに目につく気球。
 その作品一つ一つにドラマがあります。

 「つぶれてしまった。悔しかったけど2つめを作った」
 「できあがったら、間があいていてすかすかだった。もう一度作ろうと思ったら友達が手伝ってくれた。」
 「助けた友だちに助けられてもう一つ作った。」
 「後片付けをしに来てくれた」

 本当にそれぞれです。
 オルファカッターを折るのが怖かった人。
 でも、それを助けてくれた人。
 本物と同じように描くために友だちの作品をよ〜く見た人。
 何度もグラデーションをしていくうちに技術を身につけた人。
 その技術を「教えてほしい」とお願いし、伝えてもらった人。

 そんなドラマを自分の言葉で伝える場にしようと考えた美術館。

 始める時には保護者の方から
「恥ずかしがってなかなか言われへんかもしれないなぁ」
 といっておられた方もいました。
 確かに、最初は緊張していました。
 でも、何人かがその緊張を乗り越え、自分の作品を説明し、サインをもらい始めたり、おうちの方が「どんなことを工夫したん?どんなことがんばったん?」と聞いてくださったり。
 そうしているうちに講堂の空気が暖かく感じてきました。

 作品を1学期から作っている中で『つながり』を感じました。
 『図工には失敗はない。失敗は生かせば成功につながる』と前向きに取り組んできました。
 その『つながりと』『前向きな気持ち』がここにつながってきました。

 時間がたつのがあっという間でした。
 『自分の考え』を伝えるって勇気がいります。
 でも、『自分の考え』を伝えると気持ちがいいです。
 しかも、その『自分の考え』を受け取ってくれたら嬉しいです。

 『自分の考えを表現する』ということは成長につながると終わった後の4年生のみんなの笑顔から学びました。
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日曜参観!2h算数 〜4年生〜

11月18日(日)

 2時間目の算数の時間。
 3つに分けた一つのクラスでは、おうちの人も一緒になって、
「長方形の面積を一本の直線で切って半分にする方法は何通りありますか?」
 という課題に取り組みました。

 画用紙を切った長方形を折ったり、線をひいたりしてみて話し合いました。

「まず、横やろ、縦やろ。ななめもいけるのかな???」
「これもいけるやろ。」

大人と子どもで話し合いが続きます。
 パターンが見えてきても、話し合いが進むようおうちの人がサポートしてくれます。
 そして、見えてきた答え。

「中心を通ればどんな線でも長方形の面積は半分になる!」

 おうちの人と一緒に学んだことを大切にノートにまとめていきました。

 話をした分、考えた分、知識は生きたものになります。
 生きた学力は『使える学力』になります。

 そう改めて感じた2時間目でした。
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日曜参観の日の1時間目 〜4年生国語〜

11月18日(日)

 日曜の1時間目。
 いつもならのんびりしているか、ちょっと遅めの朝食を食べているか、テレビを見ているか…

 そんな時間でしたが、4年生のみんなは「いつもどおり」の学習。
 『世界一美しいぼくの村』というお話でさくらんぼやすももを売ったすべてのお金で羊を買ったお父さんの気持ちを話し合っていきました。

 ホワイトボードを使って
「きっと、お兄さんのかわりだよ」
「南のほうが戦争がひどいとこんいうことを聞いて、落ち込んでいるヤモのために買ったんだよ」
 と、まとめていきます。

 「3時間しかないの、もったいないなぁ」

 日曜日でも主体的に学んでいました。
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作品展!観賞会!!!

11月16日(金)

 作品展の一般公開とクラスでの鑑賞会が開かれています。

 見に来てくださった方がおられました。その人を案内して、講堂に入ると
「うわ〜〜〜〜」
 ため息とともに中に入ってくださいました。

 ひとりひとりの一生懸命な作品が集まって『南恩』のみんなの作品になっています。それが、来てくださった方の心を動かしました。

 すべての学年が1時間ずつ時間をとり、美術館のようになった体育館を回ります。
 友だちの作品のいいなぁと思うところから学びます。
「6年生の中央公会堂。レンガ一つ一つの色が違う!」
「気球すごい!!!」
「ザリガニ、生きているみたい」
「パフェ、かわいくできている」
「帽子の手裏剣がとってもいい」
 鑑賞会が終わった後メッセージにはそんな、南恩の仲間のいいなぁと思ったところがたっくさん書かれていました。

 人と出会い、人とつながり、作品はできていきます。
 さらに、その作品に出逢い新たな作品となります。

 大きな輪です。
 大きな和です。

 日曜参観まで体育館は美術館。
 たくさんの人の鑑賞と、感想をお待ちしています。
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