やりきる子どもたち!いよいよ今年も残すところひと月となりました!2学期のまとめに子どもたちは自分の力を高めます!また、来週の12日(水)には「走れ走れ大会!」があり、その大会に向けても自分の可能性にチャレンジします!どうぞお家でも子どもたちへの応援をよろしくお願いします!当日もぜひお時間あれば、沿道にて子どもたちへの声援をお願いします! 親の重み!「すべての、いのちは望まれてこの世に生まれてきた。生まれてきてくれてありがとう!」すべての親が思うことです!そして、次は育てる!妊娠のゴールは出産ではありません!親になるとはどういうことか?その責任の重さについて考えました!保護者のみなさんからは「いつも親に相談してほしいです!」「食べ残しなど今からでもできることをしてほしいです!」「私は宝を3つもらいました!みなさんも親になったとき大切にしてほしいです」など素敵な感想をいただきました!ありがとうございました! 自分の命は自分が守る!となりの人の命を大切にする!これからも子どもたちと命を大切にしていきます! なるほど!赤ちゃんの重さ!お腹の中でどんな姿!骨盤から!など子どもたちは模型や絵を使った体験を通じて学びます! 命は奇跡!助産師の田中さんのお話は「命について考えよう!」でした。助産師の仕事って?子どもたちにもマイクを向けながら話が始まりました!お産は病気じゃありません!産む前、産む時、産んだ後、すべてにかかわる仕事です!次に「命の成立」では、男女の体のつくりを学びました!命の始まりは精子と卵子の出会いから!ものすごい確率の出会いです!今みなさんがここにいることは奇跡なんです!と今生きている価値の素晴らしさを伝えてもらいました。 人生を楽しむ!「命はどうして大切なのでしょうか?」そんなこと当たり前!ってみなさん思われるでしょう!そうです!当たり前のことなのですが、その当たり前がなぜなのか?を子どもも大人も、みんなで考える時間が今日の学校保健委員会でした!会場には学校医の浜本先生、助産師.思春期保健相談士の田中さん、中川さんをお招きし、子どもたち、教職員、PTAのみなさんで学びの空間をつくりました! 給食委員会の子どもたちによる「食べ物は命とつながっている」、保健委員会の子どもたちによる「命の不思議」、田中さんと中川さんによる「命について考えよう」、浜本先生のお話がありました。子どもたちは自分から自分らしく自分の言葉で伝えました!とってもかっこよく、すてきな子どもたちでした!保護者のみなさんからも感想インタビューをいただき、「みんながつくる みんなの学校保健委員会」でした! 命はたった一つ!この世に産まれた奇跡と喜びを感じ、一人一人が自分らしく自分から生きる人生を楽しみましょう! |
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