長い!長い!長い!「和の文化」を調べ、伝え、学び合っている子どもたち!学びたい意欲は文化をも越えていきます!和=日本!日本の魅力って?何を伝えたい?場所!名物!と子どもたちの発想はどんどん広がります!そこで、調べたのが「那智の滝!」和歌山県にある有名な滝です!この滝のスケールの大きさを子どもたちは、なんと!すずらんテープで表現しました!発想がすごい!びっくりしました!子どもってステキですね! 学び合い!いいですね!国語科で4年生は「くらしの中の和と洋」、5年生は「和の文化について調べよう」の学習を行っています。そこで、今日は5年生から、4年生に和の文化について伝える活動をしました。5年生は「4年生にどう伝えればいいのか」と試行錯誤しながら、タブレットを使って発表しました。発表を聞いた4年生は、「自分たちも来年こんな5年生になりたい」「自分たちも下級生に伝えていきたい」と強い気持ちがあふれてきました。 学年を越えた学び合いは、自尊感情を育て、憧れる気持ちを育みます!いいですね!これからもどんどん学び合う子どもたちを育てていきましょう! 最高のクリスマスプレゼント!みんなのところに本の作者がやってくる!オーサービジット事業とは、本の作者(オーサー)が学校園を訪問(ビジット)して、本の楽しさを伝えていただく事業です。9月、2年生はきたむらさとしさん作『ミリーのすてきなぼうし』をみんなで読んで、読書会をし、読書会の記録の読書ボードを作成しました。そしてこの事業に応募するにあたって、この読書ボードをきたむらさんに送りました。さらに作品展に向けて描いた絵も、この読書会をもとに、想像したことが帽子になる、『ぼくのわたしのすてきなぼうし』でした。どの子もみんなちがう、世界にひとつだけのすてきなぼうしができました。 この度、残念ながら訪問していただくことは叶いませんでしたが、私たちの思いがきたむらさんに伝わったのか、なんと!きたむらさんから直筆のお手紙と絵を贈っていただきました。子どもたちはびっくりして思い思いにはしゃいでいました!! 2学期の最後に、最高のクリスマスプレゼントをいただいたようでした☆ 学年をまたいで、学び合い!4年生、6年生合同で『 音読ボクシング』を行いました。 6年生の音読、表現力に圧倒された4年生。グループに分かれて、6年生から音読のテクニックを伝授してもらいました。 「もっと間をあけて。」 「行間を気にして。」 「ここはもう少しゆっくり。」 その6年生からのアドバイスを大事にして4年生も音読にチャレンジ。前よりも、自信をもって、上手に音読できるようになりました。6年生も、伝えることによって、さらに自信がもてたようです。アウトプットが学力を伸ばします!自分の言葉で自分から伝える!10年後の子どもたちに必要な力です!とても貴重な学び合いになりました。 人に伝える!自分が調べたい人物について、みんなに伝えます!徳川慶喜、豊臣秀吉、藤子不二雄さんや手塚治虫さんについて調べたことを伝えます!タブレット端末に自分の学びを記録しています。調べたことを写真やデーターをうまく取り込みながら、自分の言葉でみんなに伝えます。まさにアウトプットの学びです。人に伝えるには、まずは自分がわかっていなければなりません!ただわかっていると思っていても、人に伝えることで、わかっていないことが、わかることもあります。それが伝え合いや学び合いの魅力です。 |
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