薪を組んでの炎で調理するのは、やはり大変そうです。
煙が目にしみながらも、みんな楽しく取り組んでいます。

かまどに薪を組んで着火したり、野菜やお肉を包丁で切って食材の準備をしたり、あちこちで歓声が上がっています。

宿泊棟の清掃・美化点検を丁寧に行った後、野外炊飯の取り組みをスタートさせました。
写真は、屋外炊飯場へと移動し、食材やかまどの準備をしているところです。

朝食の様子です。
みんなで協力して、配膳を行ないます。そろって、「いただきます」の後、みんな元気いっぱい、美味しくいただきました。

このあと、野外炊飯場に行き、カレー、ビーフシチュー、豚汁、焼きそばを、それぞれ調理して、いただきます。

朝のつどい終了後、食堂に移動して朝食の配膳を行ないます。
食堂には、今日の天候や出来事などを記した掲示板がありました。
少年自然の家のスタッフの皆さんの心遣いを感じます。