６年生は家庭科の学習で、地域ごとのお雑煮の違いや郷土料理について学習をしています。

　調理実習では、郷土料理の中から北海道の郷土料理「いももち」を作りました。

　いももちの主な材料はじゃがいもです。じゃがいもを鍋でゆでて皮をむき、つぶしてからめん棒などを使って伸ばしていきます。

　その後は、棒状になったじゃがいもを７ｍｍ幅に切ってから焼いていきます。

　いももちの味付けは、からめるタレによってしょうゆ味とバター味の２種類がありました。

　みんな一生懸命にしょうゆだれを作っていましたが、片栗粉でとろみをつけようとしてダマになってしまっている班もありました。

　いよいよ「いももち」が完成しました。

　みんな自分たちでがんばって作った料理なので、とても美味しそうに食べています。