リンゴ食育教室 1月11日
今日は、青森の弘前市より「リンゴの食育教室」でたくさんの方が来校してくださいました。まず始めに、リンゴ娘の「彩香」さんと「ジョナゴールド」さんが登場し、続いて弘前市のゆるキャラの「たか丸くん」の登場に子どもたちは大喜びでした。弘前市の様子やリンゴ農家の人たちのリンゴに対する思いなどお話していただきました。
話のあとは、リンゴ娘のお二人と「リンゴクイズ」をして楽しみ、最後にはおみやげをいただいて、ハイタッチをして終わりました。 大阪から遠く離れた青森から、リンゴについてたくさんのことを教えていただきました。とても、楽しいリンゴが好きになる食育学習でした。 「行政相談」・「税について」の学習 1月10日「行政相談」では、みんなの生活の中で困ったことがあったとき、相談にのってくだsる、「行政相談委員」の方がきてくださり、お話をしてくださいました。また、みんなの暮らしを支えている税金の役割、大切さを話とアニメーションを使って教えていただきました。 6年生の3学期の学習では、どちらの内容も学習します。今日の内容は、これからの学習、また、これからの生活に大きくかかわってくる内容でした。 6年生の保護者のみなさん、お子さんからどんな内容だったか、お話を聞いてみてください。 お正月献立 1月10日このように、季節に合った献立を工夫して、食育に取り組んでいます。 夢・授業 (1月9日)まず、始めにアシスタントの方とのデモンストレーションとして、卓球の打ち合いを見せていただきました。スマッシュやバックハンドなど、目の前での打ち合いに大きな歓声が上がりました。その後、新井選手がオリンピック代表になるまでのお話を聞かせていただきました。卓球を始めたきっかけの話や日本に留学生としてきた時の苦労したこと。そして、日本代表として、オリンピック代表になったこと。お話をされる中で協調されていたことは、『夢をもつこと』の大切さ、そして、『感謝』することの大切さ。この2つの言葉は、子どもたちの心にきっと響いたことと思います。 そして、休憩をとった後、5、6年生が実技指導を受けました。アスリートとの実技体験は、子どもたちにとって忘れられない経験になったことだと思います。 児童代表から「卓球が大好きになりました。」というお礼の言葉からも今日の体験が子どもたちにとって素晴らしいものだったのでしょう。 このように、色々な経験を積んで大きく成長してほしいと思います 大東小だより(1月号)をアップしました。 |