秋の遠足 4年
お弁当を見せてもらうと・・・
秋の遠足 4年
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秋の遠足 4年
元気いっぱい活動しています。
11月5日(月) 児童朝会
<校長先生の話>
みなさん、おはようございます。 加美北小学校では、10月31日から11月14日の2週間を「読書週間」としています。 みなさんは、普段からよく本を読みますか。好きですか。 先日のアンケートでは、「好き」と答えた人が74%、「きらい」と答えた人が26%でした。みなさんのうち、およそ120人の人は、「読書がきらい」ということになります。この読書週間をきっかけに少し本を読んでみませんか。 じゃあ、どうして、大人は本を読みましょうって言うのでしょうか。いろいろ理由があると思いますが、 一つ目は、本を読むことによって、いろいろな知識が身に付き、心の中でいろいろな経験ができるということです。 二つ目は、「本はみなさんの心を豊かにしてくれる」です。 私たちは、実際の生活で、それほどたくさんの経験をすることができません。ところが、本の世界の中では、いろいろなところへ行くこともできますし、いろいろな年齢になることもできます。過去や未来のいろいろないろいろな時代に行って歴史上の人物に会うこともできます。いろいろな主人公になることもできます。このように本当にいろいろな経験ができます。 うんと楽しい本を読むと楽しい気持ちを味わうことができます。 逆に悲しくなってしまうような本を読むと、その悲しい気持ちがわかるようになります。そして、心温まるお話を読むと、優しい気持ちになります。 このように、私たちは、いろいろな本に出会うことによって、いろいろな気持ちを体験することができます。そして、喜びや悲しみ、優しさなどがわかる心になり、相手の気持ちを想像できる優しい気持ちをもった人になれます。 みなさんの年齢で、いろいろな本と出会うことは、本当に大切なことです。自分から本を手にとってみましょう。そして、図書の時間だけでなくハッピーブックの時にもぜひ図書室に行ってみましょう。きっと、お気に入りに1冊が見つかるでしょう。 花の輪運動
10月に植えた300株の花の苗から、少しずつ花が咲き始めています。学習園いっぱいに花が咲く日が来るのを楽しみにしています。
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