1年生家庭科「指編みのアクリルたわし」その2
初めは苦労していても、慣れてくるとどんどん作業がはかどっていきます。
まるで職人さんのように手際よく進めて行く生徒も出てきます。 1年生家庭科「指編みのアクリルたわし」
11月2日(金)3限、1年生家庭科の授業風景です。単元は、「製作しよう『手を使って、やってみよう』〜指編みのアクリルたわし〜」で、アクリル製の毛糸を指を使って編んでいき、たわしを作るという内容です。
先生の説明を聞き、さっそく編んでいきます。生徒同士、教え合う様子があちこちで見られます。手のひら側から見ると指にぐるぐる毛糸が巻き付いているだけに見えますが、進んでいくと手の甲側に編まれたものが出てきます。 1年生数学授業風景その3
「紙の枚数は、重さの関数である」ということに気付き、「身の回りの問題を比例や反比例の関係を利用して解決してみよう」というめあてを達成できたか、本時の振り返りを書いた後、席を自由に立って他の人の振り返りを見て回っています。
授業終了後、多目的室では研究協議会が開かれ、大阪教育大学の先生の講話もありました。 1年生数学授業風景その2
それぞれの班が、まとまった答えを発表しています。
第7ブロック以外にも、府下の多くの市町からも教育委員会の方や先生が参観に来ていましたが、大きな声でしっかり考えを発表しました。 1年生数学授業風景
11月2日(金)5限、1年生数学の授業風景です。この日は、大阪市教育委員会「主体的・対話的で深い学び」の推進プロジェクト事業として、また、大阪市中学校教育研究会第7ブロック(西成区、住吉区、住之江区)の研究発表会を兼ねてこの学級の生徒たち以外は下校した状態で研究授業として実施されました。
単元は、「比例と反比例」です。先生がごみ袋に入ったシュレッダーゴミの重さを体重計で量った後、「これはA4用紙で何枚分だと思うか」と問うところから授業が始まりました。個人で予想した後、1枚では軽すぎて測れなかったA4用紙の重さを100枚、200枚、500枚の束として量りました。 ワークシートを使って個別に考えた後、グループ単位で話し合いました。 |
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