読書週間
10月27日〜11月9日は、読書週間です。
ある新聞社の読書世論調査で、ふだん書籍か雑誌のいずれかを読む人は65%、書籍も雑誌も読まない人は35%という結果が示されていました。 一方で「本を読むことは大切だと思うか」という問いには、「大切だ」「ある程度大切だ」と答えた「読書は大切」派は95%にのぼるそうです。 また、普段新聞を読む人は54%、読まない人は42%で、特に30代の74%、40代の57%もが、普段新聞を読まないそうです。 読書は、大切だと考えていても、なかなか読む機会を持てないということかもしれません。この読書週間をきっかけに、親子で書物や新聞に親しむ機会を増やしていただければありがたいです。 ※写真は、金曜日に実施している「読書タイム」で、学級一斉読書をしている様子 何がいるかな? 観察池
10月24日(水)
雨が上がり、運動場も乾いたので、2時間目後の休み時間から、子どもたちは、運動場に出て遊んでいます。 観察池をのぞいて、「何がいるかな?」と水生生物を観察している子どももいます。 池の観察をしやすいように、此花区役所からいただいた予算で、本校の管理作業員さんが、池の周りの一部に板をはり、観察用のデッキを設置してくださいました。夏休みの暑い時期にコツコツと作業を進めていただきましたが、そのおかげで、子どもたちは大喜びで生き物の観察をしています。 ※今日は、アメンボ・メダカ・エビ・金魚・池畔のクモなどを観察することができました。ときどき、トンボやチョウも近くにとんできます。 3年 社会
10月24日(水)
3年生が、社会の時間にスーパーマーケットとコンビニエンスストアの違いについて学習していました。どちらも子どもたちの身近にある販売店ですが、その利用目的や販売方法について、子どもたちは、あまり意識していないかもしれません。 学習指導要領では、3年社会の内容の中に、「地域に見られる生産や販売の仕事について、学習の問題を追及・解決する」とあります。 ご家庭でも、「コンビニとスーパーって、どんなところが違うかな?」と話し合ってみてください。 5年生校外学習 「大泉緑地」
堺市の「大泉緑地」へ校外学習に行きました。現地に着く頃に雨が降り出して来たため少しの間足止めされましたが、しばらくすると天気も回復してきたので活動開始!大きな滑り台は、角度が急すぎて迫力満点でした。他にもアスレチック要素が詰まった大型遊具があり、友だちと一緒に走り回って楽しく過ごすことができました。
(10/23火)本日の5年校外学習は実施します。
(10/23火)本日の5年校外学習は実施します。
午後からの雨が予想されますので、5年児童には雨具を持たせてください。 |
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