なかよし発表会
今日の3時間目、講堂でなかよし学級の発表会がありました。
太鼓にヒップホップダンス、手話つきの歌など、練習の成果が存分に発揮されていて、発表が一つ終わるごとに、全学年の子どもたちと参観されている保護者や地域の方から大きな拍手が起こりました。 最後の歌「ビリーブ」では、なかよし学級のみんなの手話に合わせて、全員で手話をしたり歌を歌ったりして、木川小のみんなが一つになれました。 なかよし学級の子どもたち一人一人が主役になった時間でした。 最後の記念撮影では、みんな頑張ってやりとげ満足した「いい顔」をしていました。 とても感動的な素晴らしい発表会でした。 お知らせ
大阪市立木川小学校 学校協議会の会議を、次のとおり開催します。
1 開催日時 平成30年12月5日(水) 午後7時から午後8時15分まで 2 開催場所 大阪市立木川小学校 2階 多目的室 3 案件 ○淀川区配付資料について ○運営に関する計画 中間評価について ○平成30年度 全国学力・学習状況調査 結果について ○年度後半の行事予定について ○その他 4 傍聴者の定員 30名 5 傍聴手続 傍聴希望者は、会議の開催15分前から開催予定時刻までに、受付において申し込み、会長の許可を得た上で、事務局の指示を受けて会場に入場することができます。 なお、傍聴の申込手続は先着順で行いますので、定員になり次第、申込手続を終了します。 6 問い合わせ先 学校協議会事務局(電話(06)6308−6311) 出前授業5年「食育プログラム」
プリマハムよりゲストティーチャーをお迎えし、「冷蔵庫の中に入っている食品」をテーマに、食べ物の保存方法や食品表示、食品に関する環境問題などについて学びました。
クイズと解説をまじえながらの学習で、子どもたちは普段食べているものの成分や、食べ残しのごみが問題になっていることなどを知ることができました。 最後に、実際の食品のパックに書かれている成分表をみんなで確認し、生ハムやソーセージの実食を行いました。 食べ物の大切さや、環境に関する大切さについて、しっかり考えることのできた1時間でした。 読書集会
全校のみんなに、本にいっそう親しんでもらおうと、図書委員会が児童集会の時間をつかって、「読書集会」を開きました。
「ヤマタノオロチ」のお話を、スクリーンに大きく絵を映しながら読み聞かせをしてくれました。 たくさん本を読んだ人には、しおりのプレゼントもあるそうです。みんなに、ぜひ本を読む楽しさを味わってほしいと思います。 今日のため、何日も前から準備や練習をしていた図書委員のみなさん、お疲れ様。 とても素敵な読書集会でした。 クリスマスバージョンに模様替えした図書室にも、たくさん来てほしいです。 出前授業3年「聴導犬」
3年生が聴導犬と一緒に生活をしている方からお話を聞き、聴導犬の役割について教えていただきました。
来校していただいたのは、聴導犬ユーザーの安藤美紀さんと手話通訳の立石さん、そして聴導犬のアーミです。 安藤さんは、『聴導犬を含む補助犬に関する普及啓発事業』や『障がい児・者等に対するパソコン、手話等の教室事業』などを行う「特定非営利活動法人MAMIE」の代表者でもあります。 安藤さんからは、聴導犬の仕事の内容や耳の不自由な方がどのように生活しているのかを教えていただきました。 聴導犬になるには盲導犬と同じようにたくさんの訓練が必要なこと、聴導犬はいろんな音を聞き分けて、ユーザーに知らせたりユーザーを誘導したりすることを聞いて、子どもたちは感心していました。 子どもたちは、最後に安藤さんと立石さんに、「ビリーブ」の歌を手話付きで披露して学習を終えました。 安藤さん、立石さん、そしてアーミ、学校まできていただき、本当にありがとうございました。 |