学習園や畑でおいもほりをしました。
子どもたちは土の中から出てきたおいもを見て、みんな大喜びでした。

フィリピンの孤児院「ハウスオブジョイ」で活動されている澤村さんが、鷺洲小学校に来てくださいました。

ハウスオブジョイで、家族と離れて生活している子どもたちのお話。
笑うことを知らなかった１歳の子が、８か月かけて笑うようになったお話。
“広い世界を見てみたい！”と思い、海外に出られたお話。
ほうきを笛にして吹いてくださったときは「お〜！！」と歓声があがりました。
そして最後には、“好きなことを本気で続けていけばそれが特技になる。そしてそれが仕事になる。”とメッセージを伝えてくださいました。

「なぜ日本に来たんですか？」から、
「似顔絵でいくら稼げるんですか？」といったものまで、たくさんの質問も出ました。

この出会いから、子どもたちにはたくさんの発見や学びがあったようです。
澤村さん、どうもありがとうございました。

２年生が生活科でつくったおもちゃで、１年生と一緒に講堂で遊びました。
自分たちで考えて工夫したおもちゃで１年生が楽しそうに遊んでくれて、２年生もとても嬉しそうでした。

秋の遠足で服部緑地に行ってきました。
よいお天気で、元気よく活動することができました。
電車にも上手に乗ることができました。
大きな遊具で、力いっぱい遊び、たくさんの笑顔が見られました。
たくさん歩いて、たくさん遊んで、とても楽しい１日を過ごすことができました。

　１０月１６日、４年生が大阪市中央卸売市場本場へ見学に行きました。
　青果物のせり体験では、１から１０までの数字を片手で表す方法を教えてもらいましたが、初めて見る指の動かし方にみんな驚いていました。
　その後も日本中・世界中から集まってくるたくさんの魚や果物・野菜などに目を輝かせながら、めったに見ることができない場所で多くのことを学ぶことができました。