1月18日の給食学校給食献立コンクール優秀賞作品 ・さけの南蛮づけ ・もずくのお味噌汁 ・れんこんの赤じそあえ 西区の小学生が考えました。献立のねらいは、「寒い冬に体が温まり、海草や野菜をおいしくたくさん取れるようにしました」です。 1月17日の給食コーンフレーク : コーンフレークは、とうもろこしを原料としたシリアル食品(穀物加工品)の一種です。加熱処理したとうもろこしを薄くのばし、平らに形を整えて焼いたものです。 牛乳をかけて食べたり、デザートに入れたりしてよく使われます。 今日は、桃のクラフティにコーンフレークが使われています。 1月16日の給食黒豆 : 日本の正月で、新しい年の始まりに食べるおせち料理には、いろいろな願いが込められています。 黒豆の黒色には、魔除けの力があるとされ、「まめに健康にくらせますように」という意味があります。鉄鍋で煮ることで、より美しい黒色に仕上げることができます。 1月15日の給食筑前煮 : 筑前煮は福岡県の郷土料理です。福岡県では「がめ煮」と呼び、正月料理としても食べられています。 郷土料理とは、各地域の産物を活用した伝統的な食べ物で、歴史や文化とともに受け継がれてきました。 筑前煮の「筑前」とは、現在の福岡県北部から西部にかけての旧国名です。 1月11日の給食ほたて貝 : ほたて貝は、東北地方から千島の太平洋岸、日本海の寒い地方の海底に住んでいます。北海道や青森県では、養殖もされています。 ほたて貝は殻を強く開け閉めして海水を吹き出し、移動します。そのため、貝殻を結ぶ筋肉(貝柱)が太くなります。給食ではその貝柱を使っています。 |