1/18 2年百人一首大会 その2
百人一首の読み手は学年の先生です。
去年より札を取るスピードが段違いに早くなっています。 最初の五で「はい」という声が聞こえます。 去年までは1枚とるたびに歓声をあげて騒いだり、下の句を読んでも取れなかったりしていましたが、今年はスッと取ってすましている人が増え、全体の進行がさらに早くなりました。 ということで、1回戦だけで終わる予定でしたが、急きょ2回戦もやることができました。 きちんと行動し、無駄な動きをせず、みんなで楽しむ時間を作り出す、これは非常にいいことです。 集計を出すのに時間がかかるので、結果発表は来週になります。 楽しみに待っててください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1/18 2年百人一首大会 その1
1月18日(金)、2年生が百人一首大会をしました。
4時間目に昼食をとり、準備をしました。 昼休みから体育館に入りました。 今回は個人戦で勝敗を競います。 各クラス1名が1枚の畳に集まり、7人で100枚の札を取り合います。 取った札の数がクラスの得点になります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1/18 お昼の放送アゲイン 「若菜」
今日は百人一首大会直前対策として若菜についてお話します。百人一首の中に「若菜」が出てくる歌があります(※)。
クイズです 「若菜」とは何のことでしょうか。 1冬の七草 2春の七草 3秋の七草・・・答えは2の春の七草です。 若菜、つまり春の七草は、1月7日に1年の無病息災を願って七草粥としていただく、食べられる草のことです。若菜を摘み、汁ものとしていただくのは青菜の不足しがちな寒い時期にビタミン補給ができるという、昔の人々の優れた知恵だったのです。 春の七草は「せり・なずな、お(ご)ぎょう・はこべら、ほとけのざ、すずな・すずしろ、これぞななくさ」と五七五七七の親しみやすい和歌の調子でうたわれ、なずなはぺんぺん草を指します。ごぎょうはははこぐさ、ほとけのざは子鬼田平子(こおにたびらこ)ともいいます。はこべらははこべ、すずなはかぶ、すずしろはだいこんのことです。 七草がゆの日はとっくに過ぎてしまいましたが、着物姿の男性が大切な人のことを思って、新春の雪がちらつく中、野原でビタミンたっぷりの若菜を摘む情景がイメージできれば、「君がため〜 春の…」で始まる札も素早くとれるのではないでしょうか。 ※15 君がため 春の野にいでて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ 光孝天皇 1/18 今日の給食![]() ![]() 1/18 1年学年集会![]() ![]() 集会では、学級代表より、今の一年生の状況を報告していました。良いところは活発的なところ、仲がいいところ。悪いところはメリハリがないところです。その悪いところには朝の遅刻者が多いことや移動教室でのチャイム着席ができていないなど、自身で意識をすれば克服することることが課題なので意識して行動していこうと、お話がありました。 島原学年主任から、一年生でインフルエンザなど体調不良者がすごく増えて来ているので手洗いうがい、睡眠をしっかり取るなど自分で体調管理をしっかり行いましょうと、お話がありました。 |
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