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「いのち」を守る学習 〜避難訓練〜

1月17日(木)

 今日、1月17日は24年前に阪神淡路大震災が起こった日です。
 地震や津波、台風などの自然災害はなくすことはできません。
 そして、その災害によってこれまで、たくさんの尊い命が奪われてきたことも事実です。
 なくすことができないものだからこそ、そして、すべての命を守るためにもこの避難訓練があるという学習をしてきました。

 今回は休み時間に非常ベルが鳴りました。
 廊下にいた人は近くの教室に入り、机の下に入ります。
 外で遊んでいる人は運動場の真ん中に集まります。
 
 北館2階の廊下は「シ〜ン」としていました。
 次の放送を待つために。
 その放送が、指示が「いのち」を守ることにつながるから。

 そして、みんなが運動場に集まりました。
 話を聞き、そのあと、津波が起こったことを想定して二次避難。


 もしものことはあってほしくありません。
 でも、気持ちの備えと日ごろの学びが、自分と、友だちの『いのちを守る』ためにとても大切だと思いました。
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6年生を送る会に向けて 〜代表委員会〜

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1月17日(木)

 4年生の教室に代表委員会の4年生、5年生が集まっています。
 議題は「6年生を送る会を成功させよう!」です。

 3月の6年生を送る会へ向けて動き始めています。

 一歩ずつ卒業へ向かう6年生。
 一歩ずつ南恩のリーダー・サブリーダーへ成長する5年生、4年生。

 南恩全員で『送る会』を作り上げましょうね!

ぽっかぽかの休み時間

1月17日(木)

 暖かい日差しの中の運動場。
「先生〜〜〜見て見て〜〜〜!!!」
 たくさんの1年生が縄跳び台の周りに集まって縄跳びをしています。
 前跳び、あやとび、二重跳び。
 それぞれが楽しそうに跳んでいます。

 そこへ、4年生・5年生がやってきて、
「こんな跳び方もあるよ!」
「すご〜〜い!やってみよ!」
 すぐにつながります。学びあえます。

 そして、6年生もたくさん運動場に集まって、鬼ごっこをしています。
 いつもよりも運動場がにぎわっています。
 やっぱり、外で、いろんな友だちとつながると笑顔の輪も広がります。
 そして、その広がりが学びにつながります。

 寒さに負けずにたくさん遊んで、たくさんのつながりを作りましょうね!
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努力は裏切らない! 〜4年生体育&音楽〜

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1月17日(木)

 2時間目に体育をしました。
 体育は『跳び箱』の学習。
 抱え込み跳びを学んでいます。
 音楽のリズムに合わせ、両足で踏み切り、手は上から跳び箱をとらえ、ふわっと着地。
 次々に跳び越えていく4年生。
 今日は「まず、足の裏を跳び箱の上につけよう」と取り組んでいた人の紹介です。
「先生…足が上がっているかどうか自分ではわからないし、どうやったら上がるのかもわからない。そもそも意味が分からない」
 と言っている人がいました。
 足の裏が跳び箱につかず、正座になってしまうのです。
 それでもあきらめずに何度もトライします。
 そして、今日。
 何度かサポートして跳び越せるようになっています。
 同じグループの友だちも応援しています。
「一度サポートやめてみるね」
 そう言った1回目。

 跳び越せました。

 本人が一番驚いています。
 友だちも大喜びです。


 そして、5時間目。
 音楽室に集まった4年生全員。
 今日は2組のみんなが『茶色のこびん』の合奏のミニコンサートを開きました。
 1組のみんなや教職員が見守る中、演奏は始まりました。

 ドキドキしている人。
 緊張を抑えようと胸に手を当てている人。

 なかなかこんな経験はできません。
 しかも、練習期間はたったの4日。

 チャレンジが始まりました。
 みんなで息の合った演奏。
 自分の役割を果たし、つながり、それぞれの楽器の音が合わさっていきます。

 チャレンジが終わるとほっとした様子の2組のみんな。
 聞いた感想を1組のみんなが伝えます。
 同じように教職員も手を挙げて自分の考えを伝えます。
 
 やり切って、聞いてくれた人たちに感想をもらった2組のみんな。
 きっと、これから『茶色のこびん』を聞くたびにあのドキドキと喜びを思い出すのでしょうね。


 『努力は裏切らない』ということをみんなから学んだ1日でした。
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ようこそ南恩へ! 〜5・6年生出前授業〜

1月16日(水)

 五年生、六年生がLINE教室をしました。
 LINEからゲストティーチャーに来ていただきました。

 LINEはとても便利です。
 短い言葉を送り合い、また、スタンプという絵文字で意味をくみ取りあいながら会話ができるツールです。

 ただ、言葉もスタンプも自分と友だちは感じ方が違います。
 ワークショップで、そう感じていた五年生です。

 気軽に使えるからこそ、使い方を考えるべきだと思いました。
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