温度計
午前7時のいつもの温度計は、気温6度、湿度75パーセントです。
引き続き、体調管理には十分気を付けてください。 1月17日(木)阪神・淡路大震災から24年目の朝
皆さま、おはようございます。
1月17日の朝を迎えました。平成7(1995)年1月17日午前5時46分に、淡路島の北部を震源とするマグニチュード7.3の大地震が発生しました。6434名の尊い生命が奪われました。 改めて、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りします。 さて、昨日は、地震発生およびその後にやってくる津波から身を守るための避難訓練を行いました。自然災害はいつ起きるのか予測がつきません。しかし、がれきやガラスから『身を守る(特に頭部)』方法や、津波ついては、『頑丈な建物の上の階に逃げる』ことをしっかりと覚えておいてほしいものです。 地震が発生したときに、自分が今いる場所で、「まず何をしたらよいのか」「どこの避難すればよいのか」等を即座に判断しなければなりません。大切な命を守るために。 津波から身を守るための行動
1年生は、階段を使って、西館4階の廊下に避難しました。
みんな真剣に訓練に参加していました。 津波から身を守る行動学校では、校舎の高い場所(4階)に逃げるのが大切になってきます。 3年生はそのまま西館の4階の教室にいれば安全です。 都島中学校では工事が行われているので、仮設校舎にいる1,2年生は、高い所に逃げなければなりません。1年生は、西館4階の廊下に避難しました。2年生は、体育館の上のプールサイドに避難しました。プールサイドは、4階と同じ高さがあります。 写真は、仮設校舎からプールサイドに避難する2年生です。 、 避難訓練3年生は、体が大きいのですが、机の中に体を押し込むように入っていました。 |