大人が学ぶチーム!今日と明日は東京大学から小国教授を招いての学びの2日間です!職員研修では、「学び合い」の目的や意義についてお話いただきました!また、研修後半には、信州大学付属長野小学校の副校長である田中先生を招いての「学び合い」の実践講座となりました。田中先生のクラスの様子を映像から学び、子どもたちが自分から自分らしく語り、学び合う授業風景を目の当たりにさせてもらいました。こだわる子どもの姿に、改めて子どもから学ぶ意味を感じました。田中先生には明日4年生に飛び込み授業をお願いしています!どんな学び合いになるのかワクワクします!ぜひ保護者や地域のみなさんもともに学びに来てください! 桜小学校のめざす子ども像である「自分で考え、自分から動く」とは、まさに「学び合う」子どもたちの姿です。「どうしてなんやろ?」「なんでなんやろ?」から「わからん!」と素直に伝えることのできる子ども!そして、「じゃあこうしたら!」「こんな方法もあるで!」と困っている子に伝えることのできる子ども!そんなお互いを高め合える子どもたちを育てたいです!そして、桜小学校のめざすチーム像である「『教える』から『促す』チーム」とは、まさに「学び合うチーム」のことです。子どもの持つ可能性を信じて!大人が学ぶチームをめざします! くすりの秘密!「なぜ、薬はカプセルに入ってるの?」それって意味があるんですよね。飲みやすさや効能など理由がちゃんとあります。普段あまり薬について意識したことのない子どもたちは、今日の学びで改めて薬の大切さについて考えることができました。薬は水かぬるま湯で飲むこと!もわかってはいるものの、なぜコーラじゃだめなのか!なぜお茶じゃだめなのか!を具体的なお話の中から学びました。さらにお茶を使った実験も披露していただきました。子どもたちは水溶液の変化を目の当たりにして、驚くとともにその意味を実感できました!薬剤師先生とともに学べた貴重な時間でした! 桜を支える頼もしさ!今朝の集会は放送委員会の子どもたちが大活躍しました! 「放送委員会の活動を知っていますか?」というテーマで、 スライド使って三択クイズをしました!「1日の活動回数は?」「掃除の時に流れている音楽は?」「運動会の時の放送委員会の仕事は?」など、次々に出るクイズに、委員会ってなんだ!?と思った1年生も、「あ!知ってる!あれ流れてるやん!」「放送っていつやってるけ?」と、友だちと相談しながら楽しくクイズに答えていました!最後には放送委員会の魅力について、教えてくれました。「木曜日は集会があるから一味違う仕事になり人気!」「5.6年生合同で仕事をするから、仲良し!」と、これから桜小を支えてくれる学年が、やってみたい!と思える発表でした! 走り切った!時折突風があるかと思えば、日差しが入り込んだりと、天候が不順な中、最後の高学年がスタートしました。まずは6年生!さすがのリーダーの走り!快走に飛ばす子どもたちを先頭に、みんなが必死になって走り切りました!続いて5年生!これも高学年らしく大きなストライドで走り続け、あっという間に私のポイント前を駆け抜けました。どの子にとっても自分の力を思いっきり出し切れた走れ走れ大会でした! 人と競うのではない!自分と競う!自分の可能性を信じて、最後まで走り切った子どもたちに大きな拍手を!みなさん!ありがとうございました! 子どもたちを見守る目目目!体調がすぐれなかったり、怪我をしてしまったりと、思うように走り切れなかった子どもたちもいました。しかし周回し終えて、運動場に戻ってきた子どもたちを迎えたのは、大勢の保護者や地域のみなさんでした!ぐるりと子どもたちを取り囲み、最後まで走りきる子どもたちに熱い声援とエールが送られています!ほんと子どもたちにとっての力になっています!ありがとうございます!最後は高学年です!ぜひ引き続き熱い声援をよろしくお願いします! |
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