1年生 一泊移住 オリエンテーリング(その2)
生徒たちは大自然の中で、オリエンテーリングを楽しんでいます。
コースとなっている山道の両側の木々が、まるでトンネルの様です。 地図やコンパスを頼りに、指定されたポイントを通過しながら、ゴールに向かっています。 1年生 一泊移住 オリエンテーリング風景
予定を少し繰り上げて、13:00過ぎから午後の取り組みを開始いたしました。
つどいの広場がオリエンテーリングのスタート地点となっています。 年輩の方たちや小学校の団体もいる中、2つの班が同時にスタート。時間差をつけて30秒後に次の2つの班がスタートする...、という方式で、にぎやかに始まりました。 山道には、ウグイスの「ホーホケキョー」の鳴き声や小鳥のさえずりが常にあり、チョウやカエルやヘビも現れました。 1年生 一泊移住 少年自然の家にて
少年自然の家、本館の入口と体育館の間には、ツバメの巣があります。
親鳥が、ひなどりのためにエサを与えている場面が、しばしばあります。 のどかな自然の風景が残っている、とても良い環境での体験学習です。 1年生 一泊移住 昼食風景です。
1年生は入所式を終えて、予定より少し早いですが、11:30過ぎから体育館で昼食をとっています。
写真はクラスごとに分かれて、楽しく食べているところです。 1年生 一泊移住 入所式の風景です。
大阪府立少年自然の家に到着後、すぐに学級ごとに写真撮影しました。
その後、体育館に入り、予定通り11:10に入所式をしました。 施設のスタッフから3つの約束について、お話がありました。 また、シーツやふとんの使い方と、たたみ方について、懇切丁寧な説明をしていただきました。 入所式をしている間も、小鳥のさえずりが聞こえる自然豊かな場所です。 これから、いよいよプログラムのスタートです。 |