特に、障がいのある人やお年寄りなど様々な人が暮らしやすい街づくりや、防災に向けての備え、魅力的なうめきた開発などについての子ども達の意見は本当に素晴らしいものでした。
6月の地震で、見守り隊の方を亡くした小学校の子どもが、災害の備えについての意見を述べる最後に｢私たちはものよりも、人と人のつながりやどう行動できるかが大事だと思っています。市長の考えを教えてください。｣と、堂々と意見を述べていた姿が印象的でした。3時間を超える収録会になりましたが子ども達は静かに市長のビデオ答弁をよく聞き、最後まで良い姿勢で頑張っていました。おおさかの子ども達、素晴らしい力をもっていますね。収録会ながら実現して本当に良かったです。

8月23日の｢おおさか子ども市会｣本番が、台風20号のため中止になったため、9月8日土曜日に収録会がありました。本校児童も2名参加し元気よく自己紹介をしました。最初に市会議長の角谷議員の挨拶と激励がありました。子ども議員達の話合った内容についての回答は、吉村市長のビデオによって流されていました。

　運動会にむけ、５・６年生の児童約４０名による応援団が結成され、活動が始まりました。運動会を盛り上げようとやる気いっぱいです。

　今週はあいさつ週間でした。毎朝、運営委員会・代表委員会の児童が正門前に立ち、あいさつをしていました。気持ちのよいあいさつの声がひろがっていました。
　あいさつ週間は終わりますが、これからも気持ちのよいあいさつを続けていきたいですね。
　写真は朝の登校時の様子と、玄関ホールに掲示しているあいさつ標語です。

　５・６年生の練習の様子です。真剣な眼差しです。大きな声が出ていて、やる気が伝わってきます。休み時間や登下校時にも、運動会についてのお話をしている様子が多く見られます。