えっへん!「漢字はどこから伝わったのかな?」 中国で2200年以上も前に使われていた篆書という文字を書きました。絵を描く感覚で楽しそうに文字を書いていました。作品の仕上げにはコーヒーフィルターを使いました。くっついている部分を切り落とすと…扇面のような形に!まわりに和柄の折り紙で飾って、完成!!子どもたちは書道の達人になった気分で学びを楽しんでいました! できない!いえ!やらない!一輪車、鍵盤ハーモニカ、なわとび、英語、ドッチボール、けん玉、九九、かけっこ、竹馬、字をきれいに書く、走ること、などなど、「できるようになったこと」を振り返りながら思い起こす子どもたち!友だちと話し合いながら、「あっそうそう!」「あったあった!」と自分のがんばったことやできたことを発見する子どもたちでした。ここで問題?「できる」の反対は?????前にも話したことがあります。覚えていますか?できるの反対は「できない」ではなくて、「やらない」です。失敗を恐れずに、やってみること!ここからが始まりです。やってみないと何も始まりません!失敗したっていいんです。いえ、失敗の数が多ければ多いほど、できる自分が近づきます!みんな!どんどん失敗して、できる自分を見つけよう! オンリーワンをめざして!2年生の教室の前を歩いていると、何やか聞き覚えのある歌が聞こえます。声の正体は1年生たち!「No. 1にならなくてもいい!もともと特別なonly1!」ご存知の歌!「世界にひとつだけの花」を大合唱していました!何度聴いてもいい歌ですよね!特に1年生の子どもたちが歌っているのを聴くと、より一層素敵に聴こえました!思わず私も一緒に歌ってしまいました!初めて歌ったとは思えないほど、子どもたちの歌声は素敵でした! 鬼は外!「オニをつくろう!」色画用紙とクレパス、のり、ハサミを使って、オリジナルなオニをつくる子どもたち!友だちと相談しながら、自分らしくオニを表現しています!節分に向けて、鬼は外!福は内!でいいことたくさん起きたらいいね! 給食について考える今!給食委員会のみなさんが給食時間にマイクに向かいました。 今日から30日までは全国学校給食週間です。学校給食が始まったのは、明治22年、山形県鶴岡市の忠愛小学校がはじまりでした。貧しい子どもたちを対象に行われたのが給食の始まりでした。当時の献立は「おにぎり」「塩ざけ」「つけもの」でした。途中戦争による中断はありましたが、戦争後は食糧難や栄養状態の悪化から、昭和21年12月24日に東京都、神奈川県、千葉県の学校で試験的に給食が始まりました。そして、この日を「学校給食感謝の日」としました。こうして学校給食の歴史は積み重ねてきました。ぜひお家でのおじいちゃんやおばあちゃん、お父さんやお母さんにどんな給食を食べていたのか聞いてみてください。ぜひ今週は学校給食を考える1週間にしましょう! |
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