校内研修(防災)
昨日の「上町中防災フォーラム」の後、講師の高砂さんに残っていただき、放課後、教職員向けの防災研修も行いました。講演後には何人かの職員から質問も出され、本校が取り組んでいる防災教育もイメージしながら研修を受ける姿勢が見られました。
本日は阪神・淡路大震災が起こってから24年目の日です。新聞やニュースを見て、当時のこと、今も心の中に大震災への思いが残る人々の気持ち等を知って、昨日の高砂さんの話と重ね合わせてほしいと思います。過去・歴史から学ぶことの大切さも感じてほしいです。 上町中防災フォーラム
阪神・淡路大震災が起きた1月17日を目前にした本日、上町中では「防災フォーラム」を行いました。今回は、以前にも来ていただいた高砂さんをお招きし、阪神・淡路大震災で被災した後の避難所開設・運営のお話を中心に聞かせていただきました。動きの遅い行政に頼るのではなく、被災した自分たちの手で避難所を立ち上げ、何をしたらいいのか分からない中でも、自分たちで考え、協力し合って行動することの大切さを伝えていただきました。
上町断層による地震は、南海トラフ地震より早く起こるのではないかとも言われています。「訓練は必ず何かの形で活かされる」という高砂さんの言葉を心に刻んで、これからの防災学習、防災訓練に取り組んでいこう!高砂さん、ありがとうございました! 第61期生 タイムカプセル開きをしました
昨日、中央区役所主催の「成人の日記念の集い」終了後、午後4時から第61期生のタイムカプセル開きをしました。
最初に、中学校卒業式の前日に見た「中学校3年間の思い出」をスライドショーで見ました。中学校入学当時の写真などが映しだされ、わっと歓声が沸きあがりました。 その後タイムカプセルに収めてあった、「5年後の自分へ」という作文を当時の学級ごとに集まり受け取りました。自分のものを読んで「こんなこと書いてあったんや」などと懐かしい声に満たされていました。 最後にその当時の学年の先生から、それぞれ励ましや、今後への期待の言葉をかけました。 昨日、これなかった第61期生は「5年後の自分へ」をしばらく保存していますので、取りに来てください。 上中61期生 前途に幸あれ 東平連合 新年互礼会
12日(土)の桃谷地域に引き続き、13日(日)に東平連合の新年互礼会が行われました。オープニングに生國魂神社の祝いの獅子舞が披露され、にぎやかな中にも厳かな雰囲気でスタートしました。紺谷連合会長、吉村中央区長の新春のご挨拶の後、会食が始まりました。後半は、東平互礼会恒例の抽選会が始まり、皆さんそれぞれに笑顔で景品を受け取っておられました。
最後は「生國魂絞め」で締めくくられました。今年も上中生をあたたく見守り、育んでいただけたらと思います。よろしくお願いします! 桃谷連合自治会 新年互礼会
1月11日(金)の「桃園新春のつどい」(写真が無くて済みません)に引き続き、12日(土)に桃谷地域の新年互礼会がありました。原田会長、吉村中央区長の新春のご挨拶の後、鏡開きによる盛大なオープニングでスタートしました。
後半、女性部による新年らしい「貝合わせ」が行われ、成績に合わせて景品が配られました。地域の皆様、今年も上中生の健やかな成長のために、ご指導・ご支援よろしくお願いします。 |