９月９日
　最後には全体の場で、区長から防災についてのお話がありました。配布された「大阪北区ジシン本」は災害から身を守るための「ガイドブック」になっています。

９月９日
　体育館では、簡易の救命救急体験セットで心肺蘇生法の基本を訓練しました。また、負傷者を車いすに乗せて助ける「共助」の体験もしています。

９月９日
　今日も昨日に引き続き、防災訓練が行われました。雨で足元の悪い中、堀川地域にお住いの方に多数参加していただきました。

９月８日
４年生は、各コーナーをまわっての体験です。
煙体験のコーナーでは、消防署の方から
「煙は上に行くので、姿勢を低くして、口と鼻をおさえて」
と指導を受けて、テントの中へ。
「真っ白で、前が全然見えへん。床はちょっと見えた」
そうです。

水消火器での練習コーナーでは、消火器の使い方を習い
「出動するときは１分で着替えます」
「消火器の中は、火をおおって消すような粉が入っています」
と教えてもらいました。

備蓄物資のコーナーでは、簡易トイレに座ってみたり、自家発電機で明かりをつける体験をしました。
保護者の方も
「これはいくらくらいしますか」
「ガスが入っているのですか」
といろいろ質問をされていました。

台風や地震で大きな被害が出た今年、「自分はどう備えるか」が大切とこんなにも実感させられる年はありません。実物を見たり体験したりして、何か行動に移せたらと思いました。

９月８日
その後５年生は、救急救命講習会をしました。
心臓マッサージの仕方、AEDの使い方を習い、練習をします。
今日分かったことは？と聞くと
「心臓マッサージは、早くやったら命が助かる」
「AEDは言葉でしゃべって、やり方を教えてくれる」
と言っていました。

お家の方もたくさん参加して、いっしょに練習してくださいました。