チャレンジテスト 其の二「3年になったら、勉強頑張る」では通用しません。 見方を変えれば、3年次に何らかの理由で学力が伸びなくても、1・2年次のチャレンジ テストで頑張れていたら、それが入試の評定にも反映する事となります。 兎にも角にも、今日のチャレンジテスト、健闘を祈りたいと思います! チャレンジテスト 其の一本日、1・2年生がチャレンジテストを受験しました。 このチャレンジテストの目的は、 1.大阪府教育委員会が、府内における生徒の学力を把握・分析することにより、大阪の生徒の課題の改善に向けた教育施策及び教育の成果と課題を検証し、その改善を図る。 加えて、調査結果を活用し、大阪府公立高等学校入学者選抜における評定の公平性の担保に資する資料を作成し、市町村教育委員会及び学校に提供する。 2.市町村教育委員会や学校が、府内全体の状況との関係において、生徒の課題改善に向けた教育施策及び教育の成果と課題を検証し、その改善を図るとともに、そのような取組みを通じて、学力向上のためのPDCAサイクルを確立する。 3.学校が、生徒の学力を把握し、生徒への教育指導の改善を図る。 4.生徒一人ひとりが、自らの学習到達状況を正しく理解することにより、学力に目標を持ち、また、その向上への意欲を高める。 というものです。 目的には、様々な意義がありますが、とりわけ1.に示されている通り、3年次の進路 選択に関わる、各個人の評定が1・2年次からのチャレンジテストの結果からも反映され ていくことになります。 国際理解教育 其の二
この取り組みは、NPO法人アクロスのカンボジアへの教育支援活動の
一環で、カンボジアから学生を日本に招待する取り組みと連携して昨年 度より実施してきました。本校のある生野区へも、年を追うごとに多く の外国人が渡日してこられます。 そんな生活環境の中、早くからこの様な取り組みを通して、異文化に 接する事で、大池中学校から互いに違いを認め合い、尊重し合う国際感 覚を身につけ、英語でのコミュニケーションが取れる人材を1人でも多 く育成する事で、フレキシブルに社会貢献できる教育をこれからもめざ していきたいと思います。 画像は、授業の後の昼食(給食)を一緒に食べながら、コミュニケー ションを取っているシーンです。 国際理解教育 其の一
今日、国際理解教育の一環で、1年生がカンボジアから来た大学生と
交流しました。互いの文化の違いや生活習慣を肌で感じる良い機会とな りました。 3年 第5回実力テスト
本日と明日、3年生が本年度5回目、最終となる実力テストを受験
しています。公立高校選択の最終絞り込み資料となる大切な試験とな ります。 全てを出し切って確かな進路選択をして欲しいものです。 |
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