人それぞれに感じることは違います。午前が78名、午後が117名、合計195名、主催者を入れると200名を超えるみなさんが参加をされました。ありがとうございました。みなさんからいただいた参加者の声をお伝えしたいと思います。人って声や顔が違うように考え方もそれぞれなんですよね。・・・ 「自分たちの学校は自分たちでつくる。自分たちは先生・生徒・親たちです。」「謝ることは相手の存在を認めることで、理解を深める大切な一歩と気づかされました。」「人の和を信じることの大切さ、人を信じるゆとりが必要なことが分かった。」「大人が子どもを信用してあげることで、子どもたちは自分をしっかり出していけるんだなあ。」「チームで子どもたちの対応をすることを大人の私たちがやっていくことで子どもたちも育つのだ。」「自分の子どものことだけを中心に考えるのではなく、地域の全ての子どもたちの成長を考えていきたい。」「今現在、子どもの成長だけでなく、大人も一緒に成長しないといけない時代。」「先生たちの先入観で子どもを見るのではなく、ひとり一人の子どもたちの心にあるものをあるがままに受け止め、先生だちが同じ目線で子どもにからだ全体で教育されていると感じました。」「世の中が言う指導力が子どもには通用しないことも学びました。」「みんなの学校は教員がつくるものではなく、子どもたちが主役で、地域の人も含めてつくっているということが、一番印象に残りました。」「自分をさらけ出す、できないことは助けてもらう、というスタンスで大人が信頼し合えるのだと感じました。」「大人が安心して対話ができる環境だから、子どもたちみんなが安心できるのだと思いました。」「学校が一つの家族、村のように感じました。」「自分の考えが正しいのか、間違っているのかと不安になり、言葉をつぐみがちに過ごしていましたが、失敗してもいいのだなと思いました。」「子どもの不登校で悩んでいましたが、関わり方を考えます。」「地域や社会の一人ひとりが他人の価値観を尊重し合って、生きていけるようになるために、まずは自分自身を改めようと思いました。」 みなさんの言葉から学ぶことができました。「ありがとうございました」 今日のインフルエンザ速報!昨日から大きな変化は今のところありません。欠席0のクラスが増えました。引き続き、手洗いやうがいの励行をお願いします。 物語の世界に!「かさこじぞう」の物語を子どもたちは学んでいます。ご存知の方も多いかと思います。物語には場面構成があります。いつ、どこで、だれが、何を、どうする、どうしたと5W1Hを考えながら、場面の切れ目、意味段落を意識しながら読み取っていきます!これができると物語が頭に浮かびやすくなり、楽しくなります!想像することは創造すること! みんなで噛もう!「めざせ30回!!」何の回数だと思いますか?実は食事の時に噛む回数です!まずはあごの骨の様子を現代と昔で比較しました。そして、その回数について歴史上の人物の場合を比べながら学びました。卑弥呼は3990回!源頼朝は2654回!徳川家康は1465回!そして現代人は620回!!これくらい違いがあることを知った子どもも大人もビックリしました!そして、テーマ「よく噛んで食べると、どんないいことがあるのかな?」について、子どもたちは自分の考えを持ちます!「味がしっかり出でおいしくなる!」「歯が強くなる!」脳が発達する!」「虫歯になりにくくなる!」などなど子どもたちはひとりで、グループで考えを出し合いました!笑顔いっぱいで友だちと話し合う姿があちこちで見られて、素敵な学びの空間ができていました!噛むって大切なんですね! チームワークの勝利!みなさん!フラッグフットボールという競技をご存知でしょうか?ラグビーのようなアメリカンフットボールのような、でも体当たりはなく、腰につけているフラッグを取ることでゲームがストップするため、子どもたちは安全にゲームを楽しむことができるスポーツです。足が速いだけでは勝てません!遠くにボールを飛ばせても勝てません!いかに相手の裏をかき、チームでボールを運べるかどうか!チームワークが試されます!このチームワークってこの時だけでは養えません!日頃から相手のことを考え、相手の思いにどれだけ寄り添えているかが勝負の分かれ目です!とっても楽しそうに寒空の下を駆け巡る子どもたちはかっこよかったです! |
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