豊かな心・確かな学力を持ち,たくましく生きる力を身につけた子どもを育てる

フッ化物塗布(4年)

1月29日(火)に、学校歯科医の先生と歯科衛生士さんにご協力していただき歯の大切さについて学習し、フッ化物塗布の実践を行いました。
フッ化物塗布をすると、歯が強くなり、虫歯になりにくくなります。フッ素は、歯みがき剤や私たちがいつも口にしている魚、貝、肉、わかめ、お茶などにもふくまれています。

歯科衛生士さんから、3つの歯のはたらきについて教わりました。子どもたちは、歯がなくなると困ることは?と聞かれると、手を挙げて積極的に発表する姿がみられ一生懸命考えていました。そして、正しい歯の磨き方を教えてもらったり、正しいうがいのやり方を教えてもらったりしました。

その後は保健室に行き、いよいよフッ化物塗布の始まりです。マウスピースを口の中に入れるのは苦しそうでしたが、今日やってもらったことで、虫歯に勝てる強い歯になったと思います。歯みがきを習慣づけて行っていけるよう、学校でも引き続き声掛けを行っていきたいと思います。

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3年くらしの今昔館

 3年生は、天神橋筋六丁目にあるくらしの今昔館へ社会見学に行きました。
 江戸時代の大阪のまちを再現したエリアでは、まるで昔にタイムスリップしたみたいな感覚になりました。また、近代のエリアでは、昔に使われていた道具に触れる機会もありました。特にダイアル式の電話をかけるときには、とても苦労している様子でした。
 校長先生は昔読んでいた雑誌に興味深々でした。
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洗濯板体験(3年)

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1月17日(木)と18日(金)に社会科の「うつりかわる道具とくらし」の学習で洗濯板体験を行いました。
手で洗いながら、だんだんきれいになる様子を見て、歓声をあげながら取り組んでいました。
洗い終わったときに、「とってもきれいになった。」と喜んでいました。
中には、「洗濯板でもきれいになるんだ。」と驚いている子どももいました。
けれど、「毎日になるとたいへんそう。」という感想もあり、洗濯板体験を通して、昔の道具のよさと大変さを実感することができました。

国際親善交流会(中国)

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 21日(月)の3時間目に国際親善交流会がありました!
 
 日本のことを学ぶために中国の貴州省から小学生23名が新北島小学校にやってきました。6年生は小学校の代表としておもてなしをしました。

 日本の小学校では、どのような学習をしているのかを実演や交流をしながら紹介しました。「一緒に遊ぼう(けん玉&こま回し)」のコーナーでは、やり方をどのように伝えてよいのか戸惑っている人もいましたが、言葉の壁を越え、遊びを通して楽しく交流していました!

 中国の小学生もお礼のパフォーマンスとして、筆文字や歌唱、そしてダンスや太極拳を披露してくれました。

 始まる前にはどちらも緊張していましたが、終わるころには「ベストフレンズ!」と言い合う子どもたちがいるほど、交流が深まったようです!

先週はあいさつ強調週間でした

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先週はあいさつ強調週間でした。毎日日替わりに代表委員会の児童が門に立ち、登校する人に大きな声であいさつをしていました。他の子たちも代表委員会の子の声に反応し、いつもよりあいさつの声が響く一週間でした。
朝、ずっと立っていると体が冷えてきましたが、とても暖かい空気に包まれる一週間でした。今週も引き続き寒さに負けず元気な声が聞こえる朝になればいいなと思います。
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