やさしいにほんご去る、10月21日に巽公園で行われた、生野祭りのテントブースに『やさしいにほんご』と題したブーステントがありました。 生野区が進める、このブースの趣旨は、やさしい日本語”は、難しい単語や文法を用いない日本語です。日本語があまり得意ではない人にも比較的わかりやすい日本語だと言われています。 生野区は、「”やさしい日本語”から、つながろう」という取組みを進めています。 この取組みは、人と人がつながるきっかけとして、国籍やルーツを超えてつながれる道具のひとつとして、”やさしい日本語”をより多くの方に活用いただくことをめざしています。 誰かとコミュニケーションをとる方法は言葉だけではありません。 もちろん日本語だけでもありません。 ですが、言葉がきっかけで生まれるコミュニケーションは多いです。 コミュニケーションの本当の大切さを、生野区で暮らす人たちは知っています。 生野区で、「”やさしい日本語”から、つながろう!」に取り組む想いを「趣意書」という名でまとめました。この気持ちに協力してくれる方やお店へ、趣意書とともに缶バッジ・ステッカーをお渡ししています。 というものです。 そして、生野区の想いとして、配布されていた趣意書には、生野区には、すでに多文化共生に向けた得難い歴史の財産があります。60か国以上の国から集まる生野区で、多様性の尊重によって新しいエネルギーを生み出し、豊かなまちづくりにつながるよう、また、この想いが大阪中に、そして日本中に広がることを願い、その想いを趣意書にまとめました。 ”やさしい日本語”から、つながろう! 新しい私に出会い、豊かな関係を始めてみませんか。 大阪市立大池中学校もこの趣意書に賛同し、今後この取り組みを具体的に進めて行きた いと思います。 英語検定 面接個人レッスン10月5日に本校を会場に3年生が全員受検した第2回実用英語技能検定、いわゆる英 検の第1次試験の結果が先日学校に届きました。 みんな思った以上に好成績でホッとしています。 さて、合格者のうち、3級以上には二次試験(面接試験)が来たる11月11日に実施 されます。 それに伴って、二次試験突破をめざして、第1回同様、講師に一宮忠明先生をお招きし、 二次試験受検者全員に面接の個人レッスンをして頂いています。 せっかく掴んだチャンスを無駄にせず、二次試験受検者全員の合格通知を楽しみにして います。 生徒専門委員会平成30年度、第1回目の後期生徒会専門委員会が昨日開かれました。 始めに顧問の先生から、具体的な役割とスケジュールが伝えられた後、会長以下役員が委 員会により、立候補、推薦様々ですが無事選出されました。 前期に引き続き、より良い大池中をめざして頑張って欲しいと思います。 調理実習 其の二
各班によって、仕上がりの早さは様々でしたが、味の方はどこの班もバッチリ。
特にホイル焼きは、秋鮭は勿論、この季節の野菜やキノコ類が良い味のハーモニーを奏で てくれ、絶品でした。 ぜひ、この休日にお家で家族に作ってあげて欲しい一品でした。 調理実習 其の一2年生、本年度3回目の調理実習です。今回はシャケのホイル焼きと茶碗蒸し、インゲ ンの胡麻和えです。 |
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