あけまして、おめでとうございます。
新年、あけまして
おめでとうございます。 旧年中も本校 教育活動にご協力いただきまして ありがとうございました。 新年も引き続き ご協力いただきますよう お願いいたします。 今年もありがとうございました
今年も本校教育活動に
ご協力いただき ありがとうございました。 2学期終業式(1)
本日25日(月)は、
2学期終業式です。 体育館に集まり 教務主任の吉村先生の 司会のもと 厳粛に始まりました。 まず校長先生のお話です。 みなさんおはようございます。 今年もあと6日になりました。 みなさんに次会うのは、 1月7日の3学期始業式になります。 2学期を振り返ると文化祭と 職場体験・校外学習等の体験活動 大きな行事は大成功に終わり、 学校全体が活気溢れるものとなりました。 上級生をはじめとした、 全校生徒のみなさんの「絆」の 強さのおかげでしょう。 また、一年を振り返ると、 玉出中学校にとっては素晴らしい年で あったと思います。 「人にやさしい玉出中学校」らしい、 考え方が定着してきました。 学校全体に落ち着きがみられ、 クラスの団結力も高まり、 学習も部活動も順調に伸びています。 みなさん一人ひとりにとって、 今年1年は、どんな年でしたか? さて、先週の土曜日、12月22日は、 1年間で「昼の長さ」が最も短く、 「夜の長さ」 が最も長い日の 「冬至(とうじ)」でした。 反対に、昼の時間が最も長い日を 「夏至(げし)」といいます。 今年は、6月21日で した。 この冬至には「かぼちゃ」を食べたり、 「ゆずを入れたお風呂」に入ると 良いと言われています。 でも、かぼちゃは、 夏が旬な夏野菜なのです。 なぜ、夏の野菜である「かぼちゃ」を 食べるのがいいのでしょうか? 昔は、太陽の力が一番弱くなる 冬至の日を境に、 どんどん「運」が良くなっていくと 言われていました。 だから、運が良くなるようにと 「ん」 がつく物を食べていました。 そこで漢字で「南の瓜 」「南瓜」と書く「なんきん」を 食べる様になりました。 みなさんの中には、生根神社の 「こつま南瓜」を思い浮かべる人も多いと思います。 つまり、「かぼちゃ」には「ん」 が2つもついていて、 「運」がとてもよくなると言われているのです。 他にも、「かぼちゃ」は夏野菜だけど、 腐らないでとっておけるので、 栄養をたくさんつけて寒い冬を乗りきると いう理由もあります。 では、なぜ「ゆずを入れたお風呂」に 入るといいのでしょうか? 昔は今と違って毎日のように お風呂に入らなかったため、 お風呂に入ることで心と体をきれいにする 意味がありました。 そこに、香りの強いゆずを入れることによって、 悪いも のを追い払うとともに、 体を温めて風邪を予防すると いった意味があったのです。 新しい年に向けて「運」を良くするとともに、 悪いものを追い払ってください。 ただ、運の上昇や邪気のお祓いだけでなく、 新年を迎えるみなさんに、先生から言葉を 贈りたいと思います。 「一年の計は元旦にあり」です。 元旦に今年一年の夢や目標を持ち いかに過ごすかをしっかり考え、 計画を立て準備することにより、 今年を充実した年にできる。 お正月で浮かれるのでなく、 しっかり1年を考えよう。ということです。 1年生は、学校の中心の2年生、 2年生は、受験を控えた3年生、 3年生は、中学校を卒業し 高等学校等に進学・就職する年です。 新年は明るい話の、 多い年であって欲しいと思っています。 世の中はあわただしいですが、 くれぐれも交通事故等にあわないよう注意しましょう。 1月7日に、元気なみなさんと 会えるのを楽しみにしています。 とのお話でした。 2学期終業式(2)生活指導部長の秋葉先生からは、 「お年玉」の古来からの いわれの中から 休み中に先祖から受け継がれた 思いを大切にして 家族を大切にする休みを 次に学校生活から解放されるので 規則正しい生活を心がけること の2点に関してお話がありました。 最後に各学年において、事前指導で 細かい指導があったと思いますが、 それを守り 元気に新学期を迎えましょう。 とのお話しでした。 ここで終業式は、終わりました。 2学期終業式(3)卓球部が、ブロック冬季大会において 団体 優勝・準優勝 個人シングルス 優勝・第3位の 賞状を頂きました。 生徒のみなさんは、 この後教室に戻り 今学期最後の学級活動後 下校となります。 |