「大阪府と世界の国々とのつながり」というテーマで大阪府と交流している国や、普段食べている食材はどこの国で作られたものなのか、外国からの観光客が大阪のどこに多く訪れているか、などを調べまとめています。調べているうちに、いろいろなことに興味をもつようになっているようです。

　「物のとけ方」の学習をしています。今日は水の温度を変えて（10度、30度、60度）食塩とミョウバンそれぞれがとける量について実験を通して調べました。正確に調べられるよう、グループで協力しながら実験に取り組むことができていました。実験前に予想した結果と異なる結果がでたことにおどろいた様子でしたが、水の温度をあげるとミョウバンはとける量が増え、食塩はとける量がかわらないということがわかりました。

　長なわ大会にむけて練習に取り組んでいます。制限時間である2分以内にできるだけたくさん跳べるように工夫を重ねています。回し手との呼吸を合わせて跳んでいるです。最後の長なわ大会、意気込みが感じられます。

　「すききらいしないでたべよう」の学習をしました。三食栄養群について学び、プリントにかかれたいろいろな食べ物をそれぞれのはたらき合わせ、赤・黄・緑に仲間分けしました。学習を通じ、それぞれ苦手なものはあるようですが、健康な体をつくるため、いろいろなものを食べようと思っているようです。

　「昔から伝わる遊び」の一つとして、かるた（犬棒かるた）に取り組みました。これまでに経験したことのある児童が多くいたようですが、何度やっても盛り上がりますね。かるたを通じていろいろな言葉を覚えているようです。
　かるたの他にも、けん玉、こま、はごいた、たこあげなどにも取り組む予定です。