1月29日(火)
6年生の道徳『青の洞門』の学習です。自分が犯したことへの罪の意識はどのようなことをしても消し去ることができないと悟ったうえで、それでもよりよく生きたいという了海の心に触れることで復讐心を忘れて感激した実之助の心を通して、美しい心に感動する心情を育てることをねらいとしています。
○大分県にある「青の洞門」が舞台になったお話で学習しましょう。
○了海はどんな気持ちで岸壁に立ち向かったのでしょう。
○了海に巡り会ったとき、実之助はどんな気持ちだったでしょう。
○洞門が完成したとき、了海はこれまで自分が犯した罪がすべて帳消しになったと思ったでしょうか。
○父親の敵である了海を討とうとしていた実之助は、共に手を取り合い、涙を流しながら、どんなことを考えたのでしょう。
○洞門を掘り続けた了海の姿から感じたことをまとめてみましょう。