それぞれのマークには、どういった職業に向いているかの特性があり、例えばハートが多かった人は、「ひらめきをいかせる仕事」「注目をあびる仕事」に、クローバーが多かった人は、「正確さ、器用さがいる仕事」「マイペースでできる仕事」が向いているということでした。

黒板に「５２−１０＝４２　私の可能性」と書かれてあるのが見えますが、これは、選ばれなかった４２枚のカードを表しており、それはつまり「自分の可能性であり、それを伸ばすのに大事なのは『そうしよう』と決める心」なんだとおっしゃっていました。講師先生、楽しく自分の特性を考える時間をありがとうございました。

続いて６限、１組の様子です。２組と同様、配られたカードから自分の性格に近いものを１０枚選んでいます。「これ、ぜったい俺やし」などという声が聞こえてきます。

どんなカードを選んだのかを見せ合いっこをしています。マークによって性格・特性の傾向があるようですが、ハートの数が多い人、スペードの数が多い人などさまざまです。他の人との違いに盛り上がっています。

１０月３１日（水）５・６限、１年生キャリア教育の一環として、ヒューマンキャンパス高等学校より講師に来ていただき「ＳＰトランプ」を使った授業に取り組みました。

写真は５限目、２組の様子です。まず、講師先生により１人に１組のトランプのセットが配られます。５２枚のカードには、ハートやスペードなどのマークや数字の他、「おおらか」「めんどうくさがり」「まじめ」など性格を表す文字が書かれており、「自分はこれかな」と感じたカードを１０枚選びます。

動きが速くて、あまりきれいに写せませんでしたが、迫力は伝わったかと思います。最後に先生からこの時間を振り返る指導があり終了しました。

３年生男子は、昼休みもグランドで汗を流す様子がよく見られます。運動して体も心もリフレッシュして勉強も頑張ってください。