練習納めグランド整備(にがりまき) 12/262学期終業式&「中学生の主張」代表発表終業式につづき、各学年の予選を経て選抜された代表者による、「中学生の主張」スピーチがおこなわれました。 【1年生 大月さん】地震をはじめとする災害、戦争、あるいは新しい家族の誕生の感動---さまざまなことに思いを馳せながら、生命の大切さについて感じ・考えた、心の動きを主張しました。 【2年生 時枝さん】ニュースでよく取り上げられる軽々しく生命を奪う行為への憤り、自らの生命を絶ってしまう行為への悲しみを伝えながら、生命を大切にし、日々、感謝の気持ちをもってすごしていきたいと結びました。 【3年生 古田さん】限りある時間の大切さを堂々と主張しました。何気なくではなしに、計画的に時間を過ごしたい。自分と向き合う時間を大切にして、自分を理解し、自分の進むべき道を定めたい。またとない出会いに感謝して、友人と過ごす時間を大切にしたい。その通りだと感じる主張だったと思います。 各学年での予選では、代表には選抜されなかったものの、素晴らしい主張が多数あったときいています。瑞々しい感性でものごとを捉え、しっかりと思考を巡らし、堂々と自分の言葉で表現する。本当に素晴らしいことだと思います。大きな拍手が体育館に響きました。 吹奏楽部によるクリスマスコンサート3アンコール曲は、皆さんおなじみの「上を向いてあるこう」です。みんなで口ずさみながら素敵なクリスマスコンサートが幕を閉じました。ご観覧いただいた多くの皆様に感謝申しあげます。また、素敵な演奏を披露してくれた吹奏楽部員に大きな拍手をおくります。メリークリスマス! 吹奏楽部によるクリスマスコンサート2あっという間に最後の曲、「カントリーロード」。歌と演奏で観客を魅了します。 |
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