4・5・6年の代表委員の話し合いの様子です。「内代小のみんなが楽しい学校生活を送ることができるように」という議題で、学校行事や児童集会でどんな事に取り組んでいくか話し合っていました。これまでにもご紹介してきたように、本校では、教科の学習でデジタル教科書やタブレットなどのICT機器を活用していますが、この代表委員会でも、自分たちの考えを発表する時に書画カメラを活用し、話し合いたい内容をみんなで共有して意見交流できるようにしています。活動を通して、聞く力、話す力、考える力などが育っていくと考えています。さらには、学級という同年齢の仲間との話し合いとは一味違って、異学年の仲間との話し合いという環境も新たな学びの機会となっているのではないでしょうか。