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日本の文化を感じる 〜4年生国語百人一首大会〜

1月21日(月)

 島田先生をゲストティーチャーに迎え百人一首大会をしました。
 みんなが楽しみにしていた、島田先生が読む百人一首大会。
 みんな一首一首、集中して聞いていました。
 とても流暢に読まれるため聞き逃すことも…。 
 でも、みんな目を皿のようにして札を見ていました。
 そして、
 
「はいっ!!!!」
 大きな声で札を取ります。
 百人一首のうち、43首が『恋の歌』 32首が『季節の歌』ということを学びました。  そして、百人一首を楽しむために『自分のすきな歌』を見つけることが大切だと学びました。
 
 ますます楽しくなってきた百人一首。
 また、大会を開いていきます。
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絵の具の技法を学ぶ 〜4年生図工〜

1月21日(月)
 今日の図工は絵画の技法を学びました。
 吹き流しやスタンピングなどを知り、自分たちで試していきました。
 新しいことを知ることはとても楽しいことです。
 特に図工は様々な特性を持つ道具がたくさんあります。
 それらを利用して描き、自分の描きたいものを表現することが楽しいです。
 作品作りだけでなく、「技術」も手に入れ、自分の表現方法を増やしていく四年生です。
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新たなチャレンジ!!! 〜運動委員会〜

1月21日(月)
 金曜日、『夢授業』でも大活躍した運動委員会です。
 今日、朝会で新たなチャレンジを発表しました。
 今日、紹介したのは『高速八の字跳び』 
 なんと、ギネス記録では1分間で225回も跳んでいます。
 「休み時間にみんなで八の字跳びにチャレンジしたい。どんな紹介をしたらみんなでできるだろう」
と考えた結果、自分たちが努力することを思いつき始めた高速8の字跳び。
 校長先生からの宿題の話が終わり、いざ、運動委員会の番になりました。
 打ち合わせ通り、『運動委員会からのチャレンジの連絡です』
 とアナウンスし、縄を回す人が前に出てきました。
「こんなところに縄があるで〜。まわしてみる???」
「ええねぇ」
 打ち合わせ通りです。
 そして、次のタイミングで
「あっ、縄、回してる。跳んでみようや!」
「ええねぇ」
 となるはずだったのですが…。
 なかなか出てきません。
 縄を回している人も「あれ???」と思っています。
 見ると、出てくる直前のところで座って円になり、会議をしています。
「どうしたんだろう…」
 と思っていると、打ち合わせで、セリフを言い、一番前で出てくる人がいません。
 大ピンチです。
 いつも通りできないのです。
 でも、本番は始まっています。
 会議が20秒ほど続きました。

 そして…

 金曜日に確認したセリフを他の6年生が言います。
「跳んでみようや!」
 高速8の字がスタートしました。
 どんどん速くなる縄。
 練習していた時よりも2人少なくなり、回ってくるのも早いです。
 それでも跳びました。
 南恩のみんなからは「お〜〜〜〜〜〜!」という声と拍手が。
 ピンチをチャンスに変えた運動委員会。 本番の強さも見せました。

 昼休みに八の字跳び講座。始めます! 
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「ほんもの」との出逢い part2 〜4・5・6年生夢授業〜

1月18日(金)

 最後に写真を撮りました。 充実した2時間をものがたる笑顔たっぷりの集合写真。 見ていて笑顔になります。

 努力に努力を重ね、オリンピックに出場した岩城さん。
 現在も選手として活躍されている成平さん。

【ほんもの】の努力をされてきた方の空気はとてもさわやかでした。
 今日から、わたしたち南恩のみんなも『あたりまえのこと』プラス『自分なりのほんのちょっとの努力』を積み重ねようと思いました。


 岩城さん、成平さん。 南恩のみんなに出逢ってくださってありがとうございました。
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「ほんもの」との出逢い 〜4・5・6年生夢授業〜

1月18日(金)
 今日の5・6時間目は『夢授業』! 4・5・6年生がただ講堂へ集まりました。
 『夢授業』とは、大阪出身のオリンピアン(オリンピックに出場された方)やプロスポーツチーム、プロアスリートの方がゲストティーチャーとして学校へきて授業してくれるまさに『夢』の授業です。
 今回のゲストティーチャーは「岩城ハルミ」さん。
 バロセロナオリンピックにバトミントンで出場された方です。
 初めて会ったときからみんなの目はキラキラしていました。

 5時間目。始まってすぐ、岩城さんが「バトミントンってこんな種目だよ」とコートに入り、スマッシュを見せてくれました。
 シャトルの動く速さに
「お〜〜〜〜〜〜!!!」
 さらに目はキラキラ。

 そして、お話を聞きました。「トップレベルになっていくと誰もが厳しい練習をしている。ただそれをこなしているだけでは同じレベルアップしかできない。だから、自分で「あとどれぐらいできる」かを考えて普段の練習にプラスしていく」

 という話。

「実は、小学校の時はたこ焼き屋さんにあこがれた。めっちゃ早くたこ焼きをひっくり返すのにあこがれて何度も練習した。それと、歌手になりたかった。みんなの前で緊張するけど、聞いてもらうのがとても好きだった。たこ焼きをひっくり返すことでもしかしたら、リストが鍛えられてオリンピックに出れたかもしれない。(笑)どんなことでも一生懸命していれば必ず未来につながる」「怪我によって選手生命が断たれた時に「マネージャーならできる」と思ってマネージャーとして関わり、その時、選手とは違う目線でかかわったバトミントンがキセキのカムバックをした後に役に立った。」

 そんな話の一つ一つが心に響きました。

 そして、質問タイム。
 たくさんの「キラキラした目」が岩城さんに向きます。 たくさんの質問がありました。
 最後、校長室で岩城さんとお話をしていた時にも言っておられました。
「たくさん質問してくれてうれしかったです。」
 こんな機会はもうない。
 とその時間を大切にしようと思っている人がたくさんいました。

 そして、6時間目に入る前の休み時間。 運動委員会が中心となって準備をしました。 その様子を見て、ほかのみんなも≪何かしたいなぁ≫と思って、岩城さんと一緒に来てくださっていた成平さんに
「何か手伝いましょうか?」
 と声をかけていました。成平さんも驚いていました。
「なかなかあんな風に声をかけてくれるのって難しいですよね。でも、出逢いを大切にしようとしてくれているのがわかってうれしかったです」

 【ほんもの】の方も驚くみんなの動き。
 実技も盛り上がりました。 みんなでバトミントンに取り組みました。 初めてラケットを持った人も、これまでやってきたことがある人も。
 岩城さんからポイントを取って驚かれている人もいました。
 とても充実した「たからもの」の時間になりました。

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学校行事
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2/6 新一年生保護者説明会
2/7 委員会活動
2/8 放課後ステップアップ