10月3日(水) バドミントンの元オリンピック選手が来てくださいました!岩崎さんは大阪府出身。小学6年生の時にバドミントンを始めたそうです。 アシスタントの中村芳郎さんと、スマッシュなどを交えたデモンストレーションを見せていただき、子どもたちは、シャトルの「シュッ」という音とともに、休む暇なく続けられるラリーに、思わず「おお!」と感嘆の声をあげていました。 岩崎さんや中村さんにシャトルを出してもらって、打つ練習もさせてもらいました。はじめはなかなかラケットに当たりませんでしたが、岩崎さんからアドバイスをもらって、だんだん、当たるようになってきました。うまく打てると、岩崎さんとハイタッチをする場面も見られました。 あっと言う間の1時間で、終わりを告げられると「え、もう終わり?もっとやりたい!」という声があちこちからあがっていました。 岩崎さんからは、「バドミントンなどのスポーツに限らず、自分の興味のあることを一生懸命頑張ってください。それが、大きくなっても必ず役立ちます。」と、子どもたちに温かいメッセージをいただきました。 岩崎さん、、中村さん、本当にありがとうございました。 その7 一人一人が輝いた運動会応援団の子どもたちは、練習の時から大きな声を出してみんなを盛り上げ、競技中も、赤組白組それぞれに、応援しているみんなが一体となるように、しっかり応援をしてくれていました。 また、代表委員会をはじめ、5.6年生の係の人たちが仕事をきびきびとしてくれる姿は、とてもさわやかでした。 この頑張りは、これからの学校生活にも必ず役立つことだと思います。 頑張った友だちに、そして自分に拍手をしました。 その6 6年生青と黄色のフラッグを持ち、音楽に合わせてきびきびと移動をする団体演技「ヒカレ〜輝くためこの瞬間〜」と、力強い騎馬戦「ツカメ 〜勝利をこの手に〜」。 長雨の影響で、外での練習ができず、移動する場所の確認も難しかった中、本番では、仲間の様子をよく見ながら、列を揃えて歩いたり、全員ですれ違ったりと、最高学年らしい演技を見せてくれました。 普段はおっとりとしたところのある6年生ですが、騎馬戦の総力戦では、絶対負けない!!という強い気持ちが表れた、迫力のある戦いぶりでした。 その5 5年生早い時期から、腰を落として構える練習をしてきました。掛け声も迫力があり、はっぴをはためかせながら踊る姿は、かっこよかったです。棒引きも、相手陣地に引っ張られても最後まであきらめずに引く姿がさわやかでした。 その4 4年生ダンスの音楽は、平昌オリンピックの応援歌だった曲です。列を整えたり、友だちとタイミングを合わせたりと、これまで以上に全体を意識して踊ることができていました。徒競走は、ゴールを目指して懸命に走り、1着を逃したときは、とても悔しそうな表情を見せていたのが印象的でした。 |