全国学校給食週間戦後、食糧難による児童の栄養状況の悪化により、学校給食の再開を求める声が高まり、アメリカの民間団体ララより学校給食用物資寄贈の申し出があり、昭和21年12月24日に物資の贈呈式が東京都の小学校で行われました。昭和25年から、学校給食が戦後再発足した意義を考え、学校給食により教育効果を高める観点から、新たに冬季休業が重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「全国学校給食週間」としました。 この期間には、学校給食の意義や役割について、全国で様々な行事が行われます。 1月17日の給食御節(おせち)料理とは、節日(節句)に作られる料理です。 節日のうち最も重要なのが正月であることから、正月料理を指すようになりました。 おせち料理の一つひとつには、いわれ(意味)があります。 「栗きんとん」の金団(きんとん)は、金色の団子のことで、金銀財宝を意味し金運を願ったものです。 平成25年12月、「和食:日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されており、和食の特徴の一つとして、「年中行事との関わり」があげられています。 2年1組、4年1組、6年2組学級休業のお知らせ
本日、1月21日(月)2年1組、4年1組、6年2組において「インフルエンザ・かぜ様疾患」による欠席児童が多くなりました。つきましては、学校医と相談の上、感染拡大の予防のため2年1組、4年1組、6年2組の児童は、給食後の午後1時30分に下校といたします。また、明日から3日間【1月22日(火)〜1月24日(木)】学級休業とします。早期下校や学級休業となった場合は、「放課後いきいき活動」にも参加できません。
下校後、お子さんが家に入れますように、ご配慮をよろしくお願いします。その他の学級におきましても、今後、感染拡大が予想されます。学校からの連絡にご注意ください。 国際理解教育4年
1月18日(金)4年生は国際理解教育の一環として大阪国際交流センターからモンゴルの方に来ていただいてお話を聞きました。モンゴルの場所から衣装、食べ物、学校のようすなどについて詳しく教えていただきました。子ども達は、とてもしっかりお話を聞いて楽しんでいました。
1月18日の給食カリフラワーの原産地は、ヨーロッパの地中海沿岸で、約2000年前から栽培されています。また、世界的には中国やインド、アメリカなど広く栽培されており、日本に入ってきたのは明治時代と言われています。 当時は、関東近辺で細々と作られている程度でしたが、戦後食の欧米化に伴い、全国各地で栽培されるようになりました。 日本での収穫量が多い産地(平成29年度)は、茨城県、熊本県、徳島県の順です。 |
|