おかあさんの病気がなおるように
りっちゃんが一生懸命サラダを作るお話。
動物たちがバランスのよいサラダになるために
りっちゃんにアドバイスをします。
トウモロコシ、にんじん、かつおぶし、ハム…
毎日、子どもたちは、国語の時間、場面ごとに
なぜその食材がいいのか考え、話し合っています。
ゲストティーチャーとして、
栄養教諭の旭先生がその食材のよさについて
教えてくださっています。
子どもたちは、お話に熱心に耳を傾け、
給食の献立にも関心が深まるようになりました。

生活科の学習「むしとなかよくしよう」では、
鈴虫について調べています。
テーマごとにグループを作り、
わかったことをまとめ、発表します。

　今日の給食は「ご飯、牛乳、さんまのさんしょう焼き、すまし汁、高野どうふの煮もの」でした。
　２枚目の写真は４年生の教室で撮ったものです。さんまは小骨が多いので、特に低学年は食べるのが大変だったようです。少しずつ練習して、このようにきれいに食べられるようになれるといいですね。

今日は幼小交流がありました。ばら組さんは、笑顔いっぱい身振りもつけて上手でした。三年生は、心を込めて歌っていました。四年生の歌声はみんな聞き入ってしまいました。

子どもも大人も全力で頑張りました！