3学期も図書館支援ボランティア「お・ひ・さ・ま」のみなさんに各学級で読み聞かせをしていただいています。3年生では「にんじんばたけのぱ・ぴ・ぷ・ぺ・ぽ」「ぞうさんとねずみくん」を読んでいただきました。また、読んでくださっているお母さんから「わたしが子どもの時からある本ですよ」と紹介がありました。

　「おなじところ ちがうところ」の学習で、身の回りから似ている二つのものを選び、どんなところが同じでどんなところが違うのか表にまとめ、文章に表しています。何と何をを比べるのか、どこが同じでどこが違うのか、各自考えながら学習を進めています。

　今週の集会は給食委員会の発表でした1月24日〜30日は給食週間です。発表では、学校給食の歴史や給食に携わる人々についての話、また、パンの種類や大阪の伝統野菜などについてのクイズがありました。給食について考えるよい機会となりました。

　「大阪府と世界の国々とのつながり」というテーマで大阪府と交流している国や、普段食べている食材はどこの国で作られたものなのか、外国からの観光客が大阪のどこに多く訪れているか、などを調べまとめています。調べているうちに、いろいろなことに興味をもつようになっているようです。

　「物のとけ方」の学習をしています。今日は水の温度を変えて（10度、30度、60度）食塩とミョウバンそれぞれがとける量について実験を通して調べました。正確に調べられるよう、グループで協力しながら実験に取り組むことができていました。実験前に予想した結果と異なる結果がでたことにおどろいた様子でしたが、水の温度をあげるとミョウバンはとける量が増え、食塩はとける量がかわらないということがわかりました。