講堂では、学校に備蓄物資として保管している物資の使い方を、区役所の方から教えてもらいました。

　避難場所で水が出なくなったら、トイレが困ることがよく分かりました。

　５年生は、図書室で『応急手当』について消防署の方から教えてもらいました。

　段ボールやネクタイ、ビニール袋など、その場にあるものを使って骨折などをしている人の手当ての仕方を学びました。

　水消火器による『消火体験』を行いました。

　水とはいえ、けっこうな勢いなので、ねらいを定めるのは難しそうでした。

　運動場では、『消防車の見学』もありました。

　消防車に乗せてもらったり、いろいろな消防車の備品を見せてもらったりさわらせてもらったりしました。

　６年生は、多目的室で消防署の方から『救命入門コース』を受講しました。

　胸骨圧迫の方法を、分かりやすく教えてもらいました。