11月の生活目標は「きもちのよい　あいさつや　ことばづかいをしよう」です。

　学校生活にもずいぶんと慣れて、友だちもたくさんできてきた1年生。遊んでいるときや、学習中お話をたくさんする中で、そんなつもりじゃないのに友だちを悲しい気持ちにさせてしまう言葉がでてしまう事があるので、斉田先生も交えて『ことばのお勉強』をしました。

　いつも使う言葉がチクチクでなく、フワフワの言葉がたくさん出せるようになるるための学習でした。

今日の理科では、秋の生き物を観察しに行きました。
夏と違って、気温が低くなっていることや、葉っぱの色が変わっていることに気づきました。
葉っぱの色が変わる順に並べたりもしました。

今日は、朝の時間に読み聞かせがありました。
まず、「ウラパン・オコサ」を読んでいただいたあと、「What a beautiful day」という曲に合わせて読み聞かせをしていただきました。

とても素敵なお話で、子どもたちはじっくり聞いていました。

　生活科の学習で城北公園に秋みつけに行きました。
　春に遠足で行った時と景色が、緑や草花の色とりどりだった様子から、茶色や黄色に変わっている事にきづいたり、9月の台風で街灯や木々が倒れていることにびっくりしたりしながら、ドングリや綺麗な葉っぱをたくさん拾うことができました。

　今、国語では習熟度別のコースに分かれて物語づくりに取り組んでいます。今回は、「ある人物」になりきって書いていきます。原稿用紙の使い方も確認しながら取り組んでいます。

　集中して、物語を書いています。できあがりが楽しみです。