津波や高潮などの災害について様々なことを学びました。大阪には近い将来、南海トラフ地震が高い確率でやってくることを教えて頂き、真剣に考える機会となりました。また、「津波災害体感シアター」では迫力ある映像で津波の恐ろしさを体感しました。災害の備えを学ぶことができました。おうちでも災害への備えについてお話しください。

　１月２２日（火）にサントリーの講師の方に来ていただき「水育」の出前授業を行いました。自然は水をためる働きやきれいにする働きがあることを実験を通して学習することができました。また、生きていくために必要な水をどのように使っていくかを考えました。子どもたちは「身の回りにあふれているように感じてる水は、限りがあるものなので大切にしないといけないな。」と感想を言いながら真剣な表情で学習することができました。

　６年生は、税務署の方に税金の大切さについて教えていただきました。子どもたちは社会科の学習で税金について学習していたので、さらに理解が深まったようです。子どもたちが特に興味をもっていたのが、「税金がなくなったらどうなるか」というお話でした。普段の生活で当たり前にできていたことができなくなることに、子どもたちは大変驚いていました。
　税金の大切についてしっかりと考えることができ、充実した学習になりました。

　土曜授業５年生は、NTTの方に来ていただき、「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。
　スマホ・携帯電話は手軽にインターネットで調べたり、メールや動画を見たりと便利に使える一方で、さまざまなトラブルや事件が起きていることを知りました。子どもたちは熱心に話を聞くことができました。今は持っていなくても、将来は持つことになるであろうスマホ・携帯の正しい使い方を学ぶことができました。

　４年生は、城東図書館ボランティアの梅林輝夫さんにストーリーテリングをしていただきました。「かさじぞう」「牛方とやまんば」「アナンシと五」の３つの話をしていただきました。子どもたちは、聞きながら頭の中でイメージを膨らませていました。
　今月末には絵本の広場があります。すてきな本との出会いを楽しみにしています。