あいさつリレー 《さわやかな一日のはじまり》また、児童会の掲示板には、代表委員が朝のあいさつのがんばりの様子をコメントしたカードが貼り出され、みんなの励みになっています。 *あいさつの仕方の「あいうえお」 「あいての目を見て」・「いわれる前に」・「うんと多くの人に」 「えしゃくして」・「おおきな声で」 避難訓練 《暴風警報発令に備えて》分団別に集合し、放送で校長先生からのお話を聞きました。暴風警報が発令されている時の風の恐ろしさについてや、「自分の命は自分で守る」ことを心にとめておかなければならないが、真剣に避難訓練に参加することが、その第一歩であることを教えていただきました。 そして、それぞれの分団ごとに、子ども会の担当の方から、夏休みの行事などについてお話を聞いた後、集団下校をしました。 大阪市教育委員会「学校教育ICT活用事業」モデル校 公開授業公開授業は、2年と6年の各1クラスずつが行いました。 2年は音楽科単元「はくのまとまりを かんじとろう」において、タブレット端末に「かっこう」の曲にあう3拍子のリズムを記譜して、グループや全体で演奏を聴き合いました。 また、6年は社会科単元「幕府の政治と人々の暮らし」において、自分自身が将軍になったつもりで親藩・譜代・外様の各大名をタブレット端末上で配置し、実際の配置と比べることで、大名の配置の意図を主体的に考えることができました。 公開授業後の研究会では、大阪教育大学大学院 准教授 寺嶋浩介氏より、公開授業のご講評をいただくとともに、本校のICT活用に関しての課題から、今後の研究の方向性についてご指導いただきました。 3年 出前授業 ≪(株)なにわ花いちば≫「競り」についての学習では、「カーネーション1本いくらだったら買う?」と質問され、10円からスタートし、最終的に3年3組では、一番高い値段(60円)をつけた人に落札されたことから、とてもわかりやすく「競り」の仕組みの基礎を学ぶことができました。 お花について学んだあとは、「フラワーアレンジメント」でお花とふれあいました。この日使ったお花は、長野県信州諏訪産のカーネーションとフトイです。フトイは、茎を折り曲げても大丈夫なので、三角形や星形などに折って、思い思いの作品を作っていました。 5年 算数科 《合同な図形》〇3つの辺の長さを使う。 〇1つの辺の長さとその両端の角の大きさを使う。 〇2つの辺の長さとそれらの辺に挟まれた角の大きさを使う。 子どもたちは、これらの方法を使えば合同な三角形が書けることを見通し、定規やコンパス、分度器を使って、三角形ABCと合同な三角形を書きました。 そして、ペアで互いに自分の書いた方法を説明し合いました。その後、代表の児童が、ノートに書いた三角形をタブレットと液晶プロジェクターを使って、スクリーンに映し出して、全体に書き方を説明して確認し合いました。 |
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