自分の命は自分が守る!今日の給食時間を使って、1.17の話を子どもたちにしました。 「今から24年前、1995年の1月17日、午前5時46分、淡路島の北部沖で、マグニチュード7.3の地震が発生しました。この地震を阪神大震災と言います。 この地震による犠牲者は、6434人となり、戦後に起きた地震の災害としては、みなさんも記憶にある東日本大震災の次に大きな地震でした。 今日一日は震源であった兵庫県南部を中心にして、追悼式が開かれています。今から、みんなで黙祷したいと思います。(黙祷) 地震はいつ起こるかわかりません!もしかしたら、今この瞬間にも起きるかもしれません!もしもの時に、「自分の命は自分が守る」、「となりの人の命を大切にする」忘れないでください。」 子どもたちは給食時間中でしたが、箸を止めて話に耳を傾けていました。時間が経てば経つほどに、記憶はどんどん薄れていきます。しかし、この震災の記憶は忘れてはいけません。ここから学ぶこと、伝え続けることは生きている私たちの責務です。 みんながつくる!自分がつくる!明後日の上映に向けて、実行委員メンバーも着々と準備が進んでいます。参加する人みなさんにとって、何かプレゼントを持って帰ってもらえればという想いを込めて、当日の運営をします。そして、参加する人たち、お一人お一人が「自分がつくる」気持ちで上映会に臨んでいただきたいです。そうすれば、とってもすてきなあったかい集いになることでしょう。みなさんとお会いできることを楽しみにしています。 いよいよ明後日です!いよいよ明後日に迫りました!みんなの学校上映会!当日参加もOKです。午前だけ!午後だけ!トークだけ!でもOKです。「地域の学校」づくりのヒントに!子どもを見守る大人のあり方とは!子どもから学ぶとは!などなど、観る人がそれぞれに、自分から自分らしく自分の目と耳と心で受け止めてください。たくさんのみなさまのご来場をお待ちしています! 何と交換しようかな?PTAのみなさんが多目的室に集まって、ベルマークの集計活動をしてくれています。細かく、緻密な作業を懇切ていねいに取り組まれています。この作業がなければ、ベルマークが子どもたちにとっての物品に交換されることはありません。これまでもたくさんのみなさまからの協力のおかげで、ベルマークのポイントが集まっています。その数なんとおよそ13万ポイント!今の子どもたちにとってどんなものがいいのか?じっくりと考えて、最適なものに交換したいと思います。みなさま、これからもベルマークの収集をよろしくお願いします。 相手のことを考えて!日差しが暖かくふりそそぐ運動場で、2年生と5年生の子どもたちが「学び合い」をしています。異学年でペアをつくり、お互いが相手の身になって学び合います。2年生の子どもたちの目はキラキラ輝いています!5年生の子どもたちの目はポカポカあったかい温もりを感じます!子ども同士が伝え合うことは、大人が伝える以上の効果があります。5年生は「どうしたら、優しくできるかな?」「どうしたら、うまく伝わるかな?」と相手意識を今まで以上に考えながら学びます。また2年生は「見て見て!お兄ちゃん!」「どこ蹴っても帰ってくる!」と安心して学びを楽しんでいます。いいですね!この学び!どんどん学び合って「3つの風船」をふくらませましょう! |
|