高倉小学校のサッカー部が、１月２０日（日）に実施された大阪市少年スポーツクラブサッカー大会　Ｕ１２リーグ一部の試合に出場し、見事準優勝に輝きました。強豪チームがたくさん参加した中での快挙です。
　１月２８日（月）の児童朝会で６年生が表彰され、学校長から表彰状と楯が贈られました。そして、全校の子どもたちから大きな拍手を受け、その健闘が称えられました。
　今後の更なる活躍が期待されます！

インフルエンザ及び発熱等の風邪様疾患の症状のある児童が大変多くなったため、学校医からの指導により、

　１年５組は学級休業の措置をとります。
　学級休業期間は、１月２９日（火）〜２月２日（土）までの５日間です。
　　　　　　　　　※いきいき活動にも参加できません

　ご家庭におかれましても、感染予防に努める・不要な外出をしない・十分な休養とバランスの良い食事をとる等に留意してご対応していただきますようお願いします。

　子どもたち、とてもがんばりました！皆さんの活躍は高倉の誇りです。

　１月２７日（日）、ベルファの１回ピロティにおいて、都島警察署・都島防犯協会共催の「特殊詐欺撲滅大作戦」のオープニングセレモニー等が行われました。
　その中で高倉小学校の鼓笛隊が招待され、たくさんの方々が見守る中、素晴らしい演奏、演技を披露しました。
　さらに洗練だれたバトン隊の演技や、迫力を増した楽器隊の演奏に、見ていた方々から大きな拍手が沸き起こっていました。
　関係の皆様方、寒い中本当にお疲れ様でした。

　１月２５日（金）の１〜４時間目に５年生が理科の特別授業を受けました。
　理科特別授業は大阪市教育委員会とタイアップして、企業などの外部講師が学校に赴き、実験や観察を取り入れた「生きた理科実験授業」を行うことにより、児童の理科への興味・関心を高めるとともに、「理科離れ」を防ぐ目的で実施されています。
　今回の特別授業は（株）ササクラより講師先生をお招きし、食塩水から水を取り出す実験を通して、世界の水を考える内容でした。
　（株）ササクラでは海水を淡水に変える技術で、真水の確保が難しい国々に飲料水を提供するプラントを建設されています。授業では食塩水の蒸留実験を通して、食塩水から真水を作ることができるかどうかを確かめました。
　子どもたちは目の前で食塩水が蒸留されるのを観察し、できた蒸留水を蒸発皿にうつして加熱し乾燥させました。乾燥後、蒸発皿の上には結晶が無いことを確認し、食塩水から水を取り出すことができる事実を実験を通して理解することができました。
　そして、人口増加の著しい地球上で真水の確保が世界的な課題であることも知り、水を大切に使うことの重要性についても考えを深めることができました。
　今回の理科特別授業を実施していただきました（株）ササクラの皆様方、子どもたちをご指導いただき、本当にありがとうございました。