新春コンサート(その1)第1部は、八阪中学校吹奏楽部です。 プログラムと順番が変更され、ファミリーアニメコレクションがオープニングです。軽快な演奏で始まりました。演奏と同時に観客が引き込まれます。 新春コンサートのご案内(1月27日開催)福島区PTA協議会成人活動委員会主催の「新春コンサート」を今年も開催します。 日時:平成31年1月27日(日) 13:30開場 14:00開演 場所:福島区民センター1階ホール 出演:八阪中学校吹奏楽部・下福島中学校吹奏楽部 毎年、ホールが満席になるほどの大盛況です!吹奏楽部員たちが日ごろの練習の成果を、素晴らしい演奏で披露してくれます。是非とも区民センターへお越しください。 当日のプログラムはこちらをクリックしてください インフルエンザ・風邪様疾患の広まりに対する措置のお知らせ特に2年1組は多数の欠席者があり、昨日につづき、給食後の早退措置(5限カット)をおこないます。 土曜日・日曜日の部活動につきましては、2年1組に限らず、少しでも体調が悪い場合は参加を控えるようにお願いします。各ご家庭におかれましては、手洗い・うがいの励行、休養・睡眠の確保等、ひきつづき体調管理に努めてください。(2年1組の配布プリントは、こちら) 校内研究授業 2−2 音楽「良い授業」にはさまざまな捉え方があると思われますが、「学ぶことが楽しい授業」は、まちがいなく「良い授業」だと思います。今日の音楽の授業は、とても学ぶことが楽しく感じられる授業であったとおもいます。 ピアノと先生をとり囲む形で授業がおこなわれます。先生からは一人一人の生徒たちの表情がはっきりと見え、生徒たちは自然と先生を注目する形です。先生の江戸落語の落語家のような小気味のよいテンポの語りに生徒たちが引き込まれていくのが感じられました。 前半はいつもの歌唱指導です。「ほたるの光」「サンタルチア」。顔をあげ生き生きとした表情で歌う姿が印象的でした。歌詞の意味を捉えながら「表現」することに自然に導かれていきます。歌うことが楽しいです。 後半はクラシック音楽の鑑賞です。ヨーロッパの音楽にはきっちりとした「決まり事」が多い。その「決まり事」を理解して音楽を聴けると、より楽しく音楽を聴くことができる。そのとおりだと感じました。例えば、どんな決まり事があるのだろうと知的好奇心が膨らみます。 楽曲を形づくる最小単位である「動機」(モチーフ)と「動機」が繰り返されたり変化したりして生まれるひとまとまりの中心となる旋律である「主題」(テーマ)について、巧みに例をあげながら、理解を深めていきます。難しい内容のはずなのに、とても分かりやすく解説が進んでいきました。 そして、ベートーヴェンの「交響曲第5番 ハ短調 第1楽章」の鑑賞に進みます。あの有名な「主題」のもととなる「動機」。曲が進むにつれて「主題」が変化しても生き続ける「動機」。はぁー、そういうことになっているんですねと、誰もが知っている音楽の聴こえ方が変わり、音楽がより楽しく感じられました。 車イスバスケットボール観戦にむけて(その2)今週から横断幕の制作に取り掛かっています。 どんな横断幕に仕上がるか楽しみです。 |
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