ボランティアの皆さんで成り立っています(12月18日)そんな中で、「読み聞かせ」時間があります。読むだけでなく、読み聞かせてもらったり、紙芝居をしてもらったりと、書籍や紙芝居と親しむ方法を工夫しています。 その読み聞かせや紙芝居などを行っていただいているのが「ボランティア」の皆さんです。学校の取り組みを支えていただいている各ボランティアの皆さん、ありがとうございます。 期末懇談会・えほんのひろば 12月17日また、図書室では、「えほんのひろば」を開催しています。絵本と言っても小さな子が読むものばかりではありません。「こんな絵本もあるんだ。」と思っていただけると思います。懇談の前でも後でも結構ですのでぜひ、図書室にお立ち寄りください。「えほんてん」は、18日(火)まで開催しています。 非行防止について 12月14日また、ルールを守らなければ犯罪につながることもお話されていました。また、劇も交えてわかりやすくお話をしていただくことで、ルールを守るためには相手を思いやる気持ちが大切であること、そして、犯罪防止にはどのような対応をするかについてよくわ かったことと思います。 そして、体験を終えてから警察へ電話をするときについてのお話を聞き、警察への電話は無料であるがいたずら電話をすることでせ っかく助かる命も助からないことになってしまうので絶対にいたずら電話をしないようにというお話を聞き、終わりました。 学年発表 2年 12月13日理科特別授業 (12月13日)「大地のつくりと変化」の学習の一環として、応用地質株式会社のみなさんを講師にお招きしました。 2時間授業のうち1時間目は、どうして地震が起こるのか、地震が起きたらどうなるのかについてのお話でした。日本列島の周りでよく地震が起こること、それはプレートが動くことが関係していることをお話と映像を使って説明してもらえました。 また「液状化現象」の実験では、一瞬にして地面が柔らかくなったのを見て、驚いた様子でした。実験のあと、どのようにして液状化が起こるのかの説明もあり理解が深まりました。 2時間目は学年全体で学習しました。 南海トラフで地震が起こったとき、大阪に津波が到着するのは何分後かシミュレーション映像を見せてもらえました。 また、地域の地図を使い、避難場所の確認や通学路で危ないなと感じる場所を書き込みなどをしました。 地層から、地震や火山の学習を通して災害から身を守るためには、と発展していくこの単元で、今回の地震を中心としたお話から、より学習が深まっていったのではないでしょうか。 |