12月19日の給食ハンバーグは、もともと挽肉を主材とした料理ですが、挽肉の代わりにとうふを主材としたものがとうふハンバーグです。 作り方は、ツナ、でんぷん、たまねぎ、砂糖、塩、こい口しょうゆを合わせて練るようによく混ぜ、とうふを加えて更に混ぜます。これを1人1コずつにまとめ、焼き物機で焼きます。卵アレルギーの児童も食べられるように卵は使用していません。 12月18日の給食スケソウダラは、タラ科で、全長約60cmです。太平洋北部、日本海、オホーツク海で多くとれます。口は大きく、背びれは三基、臀びれは二基あります。体は褐色で、腹部は白色、体側に黒褐色の縦帯があります。肉は、冷凍すり身として、かまぼこの原料に、また卵巣はたらこにします。スケトウダラともいいます。 今回、給食に初めて登場する 「たらのフライ」の原材料は、スケソウダラ、パン粉、小麦粉、でんぷん、小麦たんぱく、食塩、香辛料、水です。 プログラミング学習1年
12月18日(火)1年生にもペッパー君がやってきました。2020年度から本格実施となるプログラミング学習を行うためです。昨年度は4年生と5年生だけで先行実施しましたが、今年度は全部の学年で行っています。今日は1年生がペッパー君と一緒にプログラミングの学習しました。子ども達は大喜びでグループで協力しながらペッパー君を動かすプログラムをタブレットを使って入力していました。
12月17日の給食手には、目に見える汚れのほかにも、目に見えない細菌などが多く付着しています。また、子どもは大人に比べて抵抗力が弱く、かぜやインフルエンザだけでなく、ノロウイルスなどの感染症や食中毒にかかりやすいため、きちんとした手洗いを身につけることが大切です。 寒い季節は水が冷たくなり、指先だけぬらしたり、ていねいに洗わなかったりしがちです。 石けんをよく泡立てて、手の甲や爪、指の間、手首など、洗い残しやすい部分を忘れずにしっかり洗うようにしたいです。 社会見学6年(ピースおおさか・大阪歴史博物館)
12月13日(木)6年生は、社会見学でピースおおさかと大阪歴史博物館へ行きました。ピースおおさかでは焼夷弾などの模型を見たり、アニメーション映画の「火の海・大阪」を見たりしました。戦争当時、大阪にも多くの爆弾が落とされ、多くの尊い命が奪われたことも学びました。大阪歴史博物館では昔の大阪の様子や大阪がどのように発展してきたかということについて学びました。お天気にも恵まれ、とても楽しい社会見学になりました。
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