5・6年生社会見学(文楽せんべい)
2月5日、総合的な学習「この町の『すてき』を見つけよう」の学習で5・6年生が文楽せんべいへ見学に行きました。
文楽の歴史や、文楽せんべいの作り方、職人さんの思いについてたくさん教えていただきました。焼き印にも様々な種類があり、手作業で作られていることに子どもたちはとても驚いていました。また一つこの町の『すてき』を見つけることができました。 5、6年生GT授業テレビ放送では、たくさんの人が関わって番組が作られていることや一番大切にしていることは「正しい情報」を伝えることだと教えていただきました。 作人さんは、小学生の頃に被災され、家族を失った悲しみやその頃の自分について…「大人になってから分かることがたくさんあるから、今は、嬉しいことや悲しいことも、たくさんの感情を経験することが大切だよ」という話をしてくださいました。 GTの方々、ありがとうございました。 5年 社会見学防災センターでは、地震や火事などの災害時に気をつけることを体験的に学びました。 歴史博物館では、大阪の古代からの変遷… 移り変わる様子を観て学びました。 七輪でもち焼きなかなか火がつかず苦労していましたが、焼きたてのお餅の味は、格別だったようです。「おいしい!」「初めて!」「久しぶりに食べた」と大喜びしていました。 長なわ跳び集会先生だけでなく、高学年の子どもたちが、低学年の子どもたちに、跳び方を教える場面もあり、班で協力し合いながら、楽しく跳ぶことができました。 |