フッ素塗布4年
2月12日(火)歯科校医の先生に来ていただいて4年生の子ども達全員にフッ化物の塗布を行いました。はじめに歯科衛生士の方からお話を聞き、保健室で塗布を行いました。歯磨きは、歯垢を取り除き、虫歯予防に効果がありますが、歯には凹凸があるので、完全に取り除くことが出来ません。フッ化物は、歯磨きで取り残された、歯垢の中にいるムシ歯菌の働きを弱めたり、歯質を強くする等の効果があるため虫歯予防には効果的です。。これからも歯磨きを毎日しっかりして虫歯予防に努めてほしいと思います。
保健指導4年
2月8日(金)4年3組で「からだの変化」をテーマに養護教諭が保健指導を行いました。グループになって男子、女子、共通の変化について考えました。子ども達はとても真剣に話し合いをして発表していました。最後に個人差や人によって違いがあることを学習しました。この学習は4年1組、2組でも行っています。これからも自分の体に関心をもって大切にしてほしいと思います。
学校保健委員会
2月7日(木)6時間目に健康委員会が主催して校医の先生やPTAの方を招いて学校保健委員会を開きました。今年のテーマは「生活習慣について」でした。手洗いや睡眠、メデイアについて調べたことを発表し、話し合いました。発表後、PTAの皆さんからもとてもよい発表でしたというご意見をいただきました。これからも自分の生活習慣を見直し、毎日元気に過ごせるよう頑張ってほしいと思います。
2月6日の給食もち米を使って蒸した飯を「おこわ」というが、一般に赤飯のことをおこわということが多いです。 昔は、もち米を蒸した飯を、硬いご飯を意味する「強飯(こわいい)」といいました。 それに丁寧語の「お」をつけ「おこわ」と呼ばれるようになったといわれています。 これに対し、現在のうるち米を炊いた白飯は、昔はお姫様が食べる軟らかいご飯を意味する「姫飯(ひめいい)」と呼ばれていました。 給食で登場するのは、もち米と焼き豚、くり、干ししいたけを味つけして蒸した中華おこわです。 うきうきらんど(保幼小交流会)1年
2月6日(水)3時間目に1年生は育和学園幼稚園と今川学園保育所の年長さんの子ども達とともに「うきうきらんど」と題して保幼小交流会を開きました。遊びの紹介の後、ボーリングやわなげなどの遊びのコーナーを一緒に回ったり、教室でランドセルから学習用具をしまったりする体験もしてもらいました。1年生の子ども達は、少し緊張しながらもしっかり園児をリードして交流していました。最後に歌とアサガオの種をプレゼントしました。園児の皆さんが入学してくるのを楽しみにしています。
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