４年は、劇「天満のとらやん」をしました。大阪の人びとのくらしや食べ物、伝統野菜、言葉について学習したことを、「天満のとらやん」のお話をもとに、劇や群読で発表しました。

　３年は、劇「今津新喜劇〜好きやねん大阪〜」をしました。道に迷い込んだ子どもたちが、社会科での学習を活かして謎を解きながら今津小学校を目指して帰りました。

　２年は、劇「ニャーゴ」をしました。無邪気な子ねずみたちとねことの何ともユーモラスなやりとりを表現しました。合奏やリズムあそびを盛りこんで紙しばい風に演じました。

　１１月１８日（日）、学習発表会が行われました。平素の学習の中で学んだことを劇などの中に取り入れて発表しました。たくさんの保護者の皆様に見ていただき、子どもたちは精一杯がんばりました。
　遅くなりましたが、１年の発表から順に振り返ってみたいと思います。

　１年は、音読「大きなかぶ」をしました。とてつもなく大きく育ったかぶは、みんなで力を合わせて抜けたのでしょうか。また、英語の歌を歌ったり、鍵盤ハーモニカを使って合奏もしたりしました。

　１２月３日（月）、全校朝会の時間に学校保健委員会を行いました。
　今回のテーマは、「健康委員会の本当にあったスマホの怖い話」です。健康委員会の児童が、劇やクイズで正しいスマートフォンの使い方を全校児童に呼びかけました。
　特に、スマホから出るブルーライトには興奮作用があるため、夜眠りにくくなるなどの睡眠障害の元となることがあります。
　また、ブルーライトは人の目で見える光の中でも非常に強いエネルギーを持つ光です。そのため、強いブルーライトを浴び続けると疲れ目になったり、目の病気にかかりやすくなってしまいます。
　自分の健康を守るためにも、使い方や使う時間はしっかりと考えないといけませんね。

　続いて、１１月１２日（月）〜１６日（金）の「手洗い・うがい強調週間」での取り組みで、クラス全体としてよく頑張った３クラスに、健康委員会より表彰状が贈られました。
　風邪やインフルエンザにかからないようにするためにも、手洗いとうがいはこれからも是非続けていきたいものです。