12・18 生徒集会
昨日、グランドコンディション不良のため順延になった生徒集会を本日行いました。校長先生からは、「心(考え方)のくせ」というお話がありました。しぐさや話し方に人それぞれクセがあるように、考え方にもクセがあるということです。すぐに人のせいにしたり、自分はダメだと決めつけたりする考え方は、悪いクセと言えるでしょう。しぐさや話し方は自分で気がつきやすいし、直そうと思えば直せます。考え方のクセは気がつきにくいですが、悪いクセと気がつけば、直す努力をして前向きな考え方に変えることができ、そのことでその人の生き方も良い方向に変わっていく、というお話でした。
みんなも一度「自分の考え方のクセは何か」を考えてみることによって、自分を見つめ直してみよう! 最後に、先日ブロック選抜に選ばれ、大会で準優勝を収めた野球部の赤津さんが表彰状を授与されました。おめでとうございます! 2年 総合
総合の時間に3学期に行われる職場体験の担当事業所発表とカルタ大会のメンバー決めをしました。また事業所に渡す自己紹介カードも記入しました。職場体験に向けて気持ちを引き締めていきたいですね。
1学年より 道徳の授業について
12/13(木)5限目、1年生は道徳の授業(5ローテーション目の3回目)をしました。
2学期の道徳は、今回でラストです。 1学年より 第2回中央聴覚支援学校交流会に向けて
12/13(木)6限目、1年生は第2回中央聴覚支援学校交流会に向けて、手話歌(手紙〜拝啓 十五の君へ〜/アンジェラ・アキ)の練習をしました。
先週第1回目の交流会の感謝と、次回交流会の際の歓迎の気持ちを込めて、生徒実行委員会で企画・立案しました。 長い曲なので、当初1・2番だけの予定でしたが、前日の生徒実行委員会で練習した際、やっぱりフルコーラスしたいと希望が出されたので、チャレンジすることになりました。 今回は、まず歌だけ練習した後に(写真)、手話の練習をしました。 1回しか練習できませんでしたが、若い生徒達はすぐに覚えてしまい、その頭の柔らかさに改めて感心させられました。 青空学級・園芸部より 合同調理実習について
12/14(金)より、全学年が学期末懇談のため短縮授業となったので、放課後から青空学級と園芸部では、学期末恒例の合同調理実習を行いました。
今回は、昨年好評だった「ぎょうざピザ」と、新たに「チーズドッグ」にもチャレンジしました。 ウインナー・ハム・玉ねぎ・お餅を細かく切って、「ぎょうざピザ」のトッピングを作りました。 パン粉をチーズと一緒に練り、ソーセージにまいて「チーズドッグ」を作りました。 買い出しは前日のうちに済ませておいたので、当日は時間的に余裕をもって、下準備ができました。(写真上) 初挑戦の「チーズドッグ」は、お店で出せそうなくらい、めちゃ美味しかったです。(写真中) 「ぎょうざピザ」は、生徒の好みで色々なトッピング(ウインナー・ハム・玉ねぎ・ツナ・コーン・お餅・味付け海苔)を選んで、ぎょうざの皮の上にミックスチーズ・ピザソースと一緒にのせました。(写真下) 3学期は短縮授業がないので、3年生にとっては今回が最後の合同調理実習となり、少し寂しい気持ちになりました。 |