七輪体験 3年

 地域の方に来ていただいて、加美北小学校周辺の昔の様子を聞きました。
その後、七輪体験をしました。
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七輪体験 3年

 おもちが美味しく焼けています。
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七輪体験 3年

 みんな笑顔です。
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七輪体験 3年

 楽しい思い出ができました。
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児童朝会 1月28日

<校長先生の話>  
 みなさん、おはようございます。
 さて、今年の1学期にみなさんに配った「読書ノート」何冊くらいの本の題名を書くことができましたか。去年より多くの本がみなさんの「読書ノート」に記録されているのではないでしょうか。
 たくさんの本を読んでみてどうですか。前より本を読むことが大変だと思わなくなったのではないでしょうか。本を読むことが好きになった人がとても増えたクラスもありました。
 なかには、先生が言うから読んだという人もいるかもしれません。でも、一冊でも本を読むたびに、少しずつ力がついてきます。力がついてくると本を読むのが楽になります。そうするとまた、本を読みたくなります。

 私たちはものを考えるとき、言葉で考えます。友達とけんかになったとき、どうしてけんかになってしまったのか振り返ったり、どうすればよかったのかを考えたりするときには、頭の中で考えたことが言葉になりますよね。たとえば、8+3の計算の仕方を考えるとき、8はあと二つで10だから3から2をとって8に足して10、残りが1だから併せて11というように頭の中ではたくさんの言葉が飛び交わっています。このように、ものを考える力はどれだけの言葉を知っているか、どれだけの言葉が使えるかがもとになっているのです。この言葉の力は本を読むことでよりたくさん身につくと言われています。
 そして身につけた言葉の力で、読書そのものを楽しんでほしいと思っています。本を読んでわくわくしたり、どきどきしたりしてほしいと思っています。
 今、読書があまり好きでない人には、これはおもしろかったという本に出会ってほしいと思っています。
 今年、みなさんが「読書ノート」に書いてきた本の題名は、みなさんの宝物です。ぜひ、大切にしてくださいね。
 これからも多くの本と出合ってほしいと思っています。
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